神様は本気を出しました〜差別も貧困もない理想的な世界〜(没タイトル 6日間働いて7日目以降ずっと休んでいた神様は、久しぶりにひと仕事されるようです)
アレン
『神様は本気を出しました』
『神様は本気を出しました』
無くならない差別、貧困
神様は悲しみ、そして本気を出しました
とりあえず明日食べるものもないような人たちに食料を用意しました
そこまでいかなくてもまともに食べれない人にも用意しました
無料で食事がもらえる
格安の飲食店は絶滅しました
でも大丈夫です
職に困った人にももちろん食べ物はあります
食事の差というのはあまり良くないものです
これまで一方的にあげていた食事を好きなものを食べれるようにした
飲食店は絶滅しました
でも大丈夫です
飲食というものは結構な経済規模を持ちます
経済は大混乱
でも大丈夫です
差別はあってはならない事です
でもホモサピエンスという種族は他の人間種を差別して滅び頂点に立ち繁栄した種族です
そのホモサピエンスに生み出された神様もそれは理解しています
差別をなくす方法は簡単です
差別加害者と被害者を合わせなければいいのです
差別が起こるたびに神様は世界をつくり
最終的に1人一つの世界に住むようになりました
子孫を増やせなくなった人類は最後幸せに滅亡しました
神様は本気を出しました〜差別も貧困もない理想的な世界〜(没タイトル 6日間働いて7日目以降ずっと休んでいた神様は、久しぶりにひと仕事されるようです) アレン @aren_novel_No100
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