概要
「……まだ遅くないよね?」少し距離を置いて気づく大切な気持ち
高校入試の日、俺は彼女と出会った。
少し困っていそうなところを助けただけなのに、お弁当を一緒に食べ、帰りも一緒。
そんな思い出に残りそうな一条さんと出会った入試。
再会したのは入学式の日であり、隣の席の女の子は彼女だった。
「しっー」
と、意味深なポーズを取られ、なぜだか教室では態度が違う。
これは困った人を助けずにはいられない俺と心に傷持つ彼女の物語
*この作品は小説家になろうさまでも公開しています
少し困っていそうなところを助けただけなのに、お弁当を一緒に食べ、帰りも一緒。
そんな思い出に残りそうな一条さんと出会った入試。
再会したのは入学式の日であり、隣の席の女の子は彼女だった。
「しっー」
と、意味深なポーズを取られ、なぜだか教室では態度が違う。
これは困った人を助けずにはいられない俺と心に傷持つ彼女の物語
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