生活魔法使いの下剋上(web版)

作者 月汰元

32,084

11,399人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

漫画でたまたま見てタイトルを知って検索して5日前に読み出しました。とても面白くテンポよく読めました。
なので有給を使って一気に最新話まで読んでしまいました。
不快になるような部分もなくどなたでも読んでいける作品なんじゃないかなと思います。
あと読んだ後に続き早く!!ってなります。

Good!

読みやすく読み応えもあるが、最初から最後まで一定して文章が淡々としており、キャラクターの感情の機微が伝わりにくく、ほぼ全員の精神年齢が20代ほどに感じられる上、皆同じような受け答えや口調をしている。
小説というよりは作文を読んでいる感覚。
序盤に、ある意味覚醒して以降生活魔法とは何だったのかと首を少々ひねるが、おしなべて安定して読める作品。

★★★ Excellent!!!

何かが発展するには「第一人者」という人がまずいる。
主人公はまさしくその人。
けれど「最初」というのは偉人と呼ばれる人になる可能性も多いに有るが、そこには苦難も約束された様に有る。
それを突破していく主人公の物語。
それをテンポ良く読めるので、先を知りたくて読み進めてしまう。
私がラッキーだったのは、早めにこの作品に出会えたので、徹夜しなくて良かった事でしょうか。

★★★ Excellent!!!

本作は、毎日午後5時更新。
だから5時になるとソワソワする。
学校終わり、帰宅してアニメが始まる時間をテレビの前で正座して待ってたあの時のような気持ちだ。

なんだろう、最初は設定からこれは面白そうだと読み始めた。
よくあるダンジョンができた社会、レベルが上がる世界。
でもそこだけじゃない。魔法レベル、生活魔法、D粒子、なんだこの面白そうな要素達。
そして、なんだか独特の、そう淡々とした文章。
不思議な感じがした。
この表現の仕方、文章の書き方が小説として間違ってるとかそういうことじゃない。

むしろテンポがいい。そうテンポがいいのだ。

毎日午後5時が楽しみだ。定時だからじゃない。残業がない日はないのだから。
でも、午後5時に最新話が更新されるだけで、楽しなのだ。

★★★ Excellent!!!

強引すぎる展開でハーレムになったり、チートキャラ付けされているような乱立している定番ラノベではなく、主人公が努力して段階を経て最強になっていくストーリーで、無理がなくて好印象。
舞台も定番化された異世界でない部分も無理さが感じられず順応しやすい。
経験則から言えば、大ヒットする作品だという印象。

★★★ Excellent!!!

主人公がソロで強敵を倒して、新たなるものを知り、また、努力で強くなっていくのが好きです。
主人公にはずっとソロにこだわってほしい!!

ただ、最近、グリム先生が、自分で入手した装備を他人に簡単に与え過ぎな気がしてます。自分で手に入れる前に、大きな力を得ているのが心配になります!

★★★ Excellent!!!

ダンジョン攻略だけえにとどまらず、主人公と仲間の成長を描いた小説であり、ダンジョンとは何か、神とは何かを主人公の成長とともに解き明かしていく、壮大な物語。
ダンジョン攻略といった、現代ファンタジーの枠を超え、SFや神話をも取り込んだ地球世界を描いている傑作。
必読の作品であり、長期の執筆を期待したいです。

★★★ Excellent!!!

他の作家さんでは10話とかかけて書くであろう強敵との戦いを1、2話でアッサリ終わらせたりする。
しかし、それはそこに至るまでに書かれた話がこのような結果になる事にしっかりと説得力を持たせているから。
何気ない日常回だったとしても読み飛ばしはオススメしません。
逆に、ピンチになった時に不思議なパワーを発揮するとか、突如新たな力に目覚めたりだののご都合展開はありません。
今まで主人公が積み上げてきた物だけで、きっちり勝負してます。
星の数を見れば一目瞭然ですが、オススメです。

★★★ Excellent!!!

近未来なのにファンタジー的要素がある変った世界観。
進行は王道的なのに状況や戦闘の描写が丁寧でアイデアが面白く、全く飽きません。
主人公の魅力を周り人物のモノローグで語らせるような事をしないのが凄く好感がもてます。
新たな挑戦が出てきても「どうせ主人公は突破するだろう」と分かってはいても先を期待せずにはいられない魅力があります。
長く続けて欲しいです。