デリバリーウィル

作者 須永 光

すべてのエピソードへの応援コメント

  • #30 合わせ物は離れ物へのコメント

    >俺がいた世界より、俺のいない世界が当たり前になるんだ

    こんな思いを抱えながら死んでいくのは、辛いですね……

    野間さんの後悔も、夏目くんの迷いも、出口がなくて苦しいです。
    一生忘れられないでしょうね……

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     思いを抱えきれずに手紙に託した大江、一生忘れられない後悔を抱く野間、双方の気持ちを知ってしまい煩悶する夏目と、三者三様ながらまさに出口のない苦しみがあります。
     前章が救いのある内容だったので今回は逆をいくぞ、と思ったのですが書く側としても苦しい章となりました。お読みいただきありがとうございます……!!

    2021年8月7日 19:16

  • #6 知らぬが仏へのコメント

    この話を読みながら、何となくそうかな、と思っていたのですが…

    >「DNA鑑定書が入ってる」

    あ、やっぱりか、と、胃がぐっとなりながらも腑に落ちました(忙しい内臓)。
    引きも最高です。

    (あ、前回コメントの返信でありがたいお言葉をいただき恐縮です…!
     すみません今は続きが読みたいのでまたのちほど…!)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!内臓を忙しくさせてしまって恐縮です。笑 引き続きお楽しみいただければ幸いです。

    (返信してから「作品のコメント欄に書く内容では…!?」と今更なことに気づきましたすみません;; また読みにはせ参じますのでよろしくお願いします!)

    2021年6月29日 10:54

  • #3 眼光紙背に徹すへのコメント

    須永様

    こんにちは、はじめまして、山本と申します。
    今日私が作ったばかりの「物語の解像度が高すぎて〜」の企画に参加いただき、ありがとうございます!

    なので、早速足を運んでみました。「will」にそんな意味があったとは…とびっくりしましたし、ここまで読んでお母様のお人柄にクスッとすることが多くて。
    私も昨年大叔母を亡くしましたが、その悲しみを拭ってくれるような筆運びに、こういってはなんでしょうか……すこしわくわくしています。

    続きも楽しみに拝読したいと思っております。またお伺いさせてくださいませ。

    作者からの返信

    山本様

     こんにちは。このたびはコメントいただきありがとうございます。そして、素敵な企画を立ち上げていただき重ねて御礼申し上げます。

     多くの作品に参加いただき御目通しにお忙しいところ、読んでいただき恐れ入ります!遺言が題材なのでなかなかヘビーな面もありますが、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。

     また、山本様の作品も拝読させていただきました。流れるような読みやすい地の文で描写される豊かな音の表現と随所から溢れる音楽愛に感嘆し、挙げられている曲を検索して聞いています。音楽経験のない私でもお話の世界にすっぽり入り込みました。引き続き楽しく読ませていただきます。こちらこそ、またお伺いさせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。

    2021年6月26日 23:41

  • #27 会うは別れの始めへのコメント

    こういう経緯で出会ったわけだから、分かっていた結末だったのに、どうしようもなく苦しいですね……
    ギリギリで涙を堪え続ける心地で読みました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。最初から別れが確約されている出会いは残酷かもしれませんが、出会ったことで確実に変わるものがあるから人生は面白いとも思います。大江との出会いで夏目が何を感じどう変わったのかも綴っていくので、引き続きお楽しみください!

    2021年5月25日 22:02

  • #25 後の祭りへのコメント

    大江さんの野間さんに対する感情は、妻から夫、親から子という関係にも発生し得るそれと同じ類のものに思えて、実感としてすごくよく分かります。

    「死ぬほど会いたい。だから、死ぬまで会わない」

    このセリフがめちゃくちゃ苦しくて、息が止まりそうでした……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。適切な距離を保つということは親密ゆえに難しくて、愛情があるとなお見誤りがちですよね……。大江の言葉を受けて夏目は何を感じるのか、ぜひ注視いただければと思います。

    2021年3月11日 23:48

  • #22 梅に鶯へのコメント

    別れを前提とした出会いなのに、大江さんに親近感を抱いてしまうこと、この先を考えると切ないですね。
    きっと島崎さんも、この仕事で同じような経験をしてきたんだろうなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 別れを前提とした出会い……言葉にすると、いっそう切なさが募るなあ、とコメントを拝見して改めて感じました。夏目はこの出会いで何を感じるのか、上司として島崎が何をするのかも丁寧に書いていこうと思います。

    2021年2月15日 21:59

  • #19 世は情けへのコメント

    洒脱の利いた会話、ぐっときますね。憧れます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そして、素敵なレビューまで! とても嬉しいです。拝読し、あまりに嬉しいのでスクショを取りました。ことあるごとに読み返します。
    テーマが死に関わることもあり、どこかで読者の方がふっと一息つけるといいなと思ったゆえのあの会話でした。今後も二人の会話にご注目いただければと思います。

    2021年2月6日 12:04

  • #18 血は水よりも濃いへのコメント

    自分の伯父も孤独死だったので、他人事ではないよなぁって思って、胸を打ちました。受取人の無垢な姿が目に浮かんで、救われる思いもしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。何かと「かわいそうなもの」ととらえられがちな孤独死について、一人で死ぬということはどうして可哀想だと思われるのかについて考えることがあって盛り込みました。救われるとおっしゃっていただき、こちらも救われる思いです。

    2021年2月6日 11:59

  • #16 類は友を呼ぶへのコメント

    泉おばさま、チャーミングですね。サバサバした感じも好感持てます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。理想の大人の女性、を思い描きながら書きました。こういう人が経営する喫茶店に行ってみたいです。

    2021年2月6日 11:57

  • #9 灯台下暗しへのコメント

    >第1位は藤原雅之さん

    作中の固有名詞だったんですね。冒頭で名前が挙がっていたので、つい検索して『アレ?』って思ったんですが、納得しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。それとなく自然な名前でそれとなく紛れ込ませたのですが、やはり読書される方にはすぐ見抜かれてしまいますね。笑

    2021年2月4日 10:33

  • #8 覆水盆に返らずへのコメント

    章の終わりに何かしらの起点を置いておくのも、上手いですね。参考になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。他のユーザー様の小説を拝見して参考にさせていただきました。

    2021年2月4日 10:29

  • #7 蛙の子は蛙へのコメント

    >いっぽうで、何で私ばかり、という気持ちもありました。

    母親の方も憤りを感じていたんですね。いやー、凄いです。ため息ばかり出ています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。全員むごい部分も可哀想な部分もあり、どちらかが強調されるわけでなくバランスよく映る描写を心がけたので、お褒めの言葉とても嬉しいです。

    2021年2月4日 10:24

  • #6 知らぬが仏へのコメント

    自分にとって譲れないものというか、そういった心理描写が秀逸ですね。

    >あの封筒には、DNA鑑定書が入ってる

    思わず、唸り声が漏れました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! それぞれの立場なりに譲れない・譲りたくないものがあるゆえに起こった出来事なので、途中の描写には心を砕きました。

    2021年2月4日 10:21

  • #3 眼光紙背に徹すへのコメント

    ミスリード上手いですね。完全に、先生はご高齢の方と思ってました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。果たしてこれはミスリード出来ているのか?と不安になりながら書いていました……笑 

    2021年2月1日 21:59

  • #2 寝耳に水へのコメント

    手紙のくだり、素晴らしいですね。母親の姿が目に浮かびます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!茶目っ気と母親らしさの両方が出るよう意識したので、そう言っていただけると嬉しいです。

    2021年2月1日 21:58

  • #18 血は水よりも濃いへのコメント

    『手のひらを太陽に』の歌が、ものすごく胸に沁みました。赤いタオルのエピソードも……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    この歌の作詞、やなせたかしさんなんですよね。『アンパンマン』は、困っている人に手を差し伸べるヒーローですね。

    ちょっとした親切が誰かの人生の向きを変えるかもしれない。
    そうして紡がれる絆は、その人が生きるための礎になるかもしれない。
    きっと、体の中の血潮みたいに流れていると思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! そうです、作詞はやなせたかしさんです。素敵な歌詞だなあと常々思っていたので僭越ながら使わせていただきました。

    血潮、……確かにそうですよね。こうして生きている自分にも誰かの親切があって、家族や他人の別は関係ないのだなと思います。誰かに親切をしてあげる人間でありたいです。

    2021年1月31日 12:01

  • #18 血は水よりも濃いへのコメント

    森さんが『手のひらを太陽に』歌うシーンでは不覚にも泣きそうになりましたし、島崎さんが心揺れつつも思考巡らすところでは私も考えこんでしまいました。

    今回に限らず、毎回読み終わったあと、いろんな感情がじわーっと広がります。「面白かった、はい終わり」という感じではなく、余韻があると言いますか……。もう本当に素敵です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!! 何かの機会で行旅死亡人について取扱った番組を見てから「縁とは」を考え、今回こうして作品に組み込んでみました。血は水よりも濃いと言うけれど、他人だから家族に劣るわけでもないし、縁とはなんぞや、とぐるぐる考えた結果のお話です。
     読んでくださった方が少しでも何か感じてくれたら嬉しいなあと思って書いているので、「いろんな感情がじわーっと広がる」と言っていただけてとっても嬉しいです……!これからも余韻を残せるお話をお届けできるよう頑張ります!

    2021年1月30日 20:46

  • #16 類は友を呼ぶへのコメント

    この厳ついご主人とオムライスのケチャップのネコチャンのギャップがツボすぎて一人ニヤニヤしてしまいました笑笑

    この件、きっと赤いタオルがキーなんでしょうね。
    どんなエピソードが秘められているのか、続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。おっさんがネコチャン描いてもいいじゃん、だってネコチャンはかわいいから……と思いながら書きました笑
    赤いタオルの真相、本日更新分にて明らかになると思います。どうぞよろしくお願いします。

    2021年1月30日 07:47

  • #8 覆水盆に返らずへのコメント

    あああ……
    みんな悪い、けど、誰も悪くない、とも言える……
    あああ……
    結局あの家族がどうなるのかは分からないというのが、いろいろ想像力を掻き立てられてどうしようもなく苦しくなりますね。

    すごく好きです……最高です……
    紙の本で読みたい作品です(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! あの家がどんな結末を迎えるか、自分でも想像しきれないゆえにこのような終わりとなりました。
    「紙の本で読みたい」、私にとって最上級の褒め言葉でございます。小躍りしながら返信を打っております……!

    2021年1月27日 23:10

  • #6 知らぬが仏へのコメント

    >読んでしまったら最後、許してしまいそうで怖いから。理解したくないんです。

    この部分。春彦くんの不安定な気持ちが全部こもっていて、凄いです。

    お母さんの気持ちも分かるし、春彦くんの気持ちもすごく分かる。
    遣る瀬無いですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。デリケートな問題ほど「許すかどうか」を当事者がどう選択するかに注目がいきがちだなあと思って書いた文章だったので、汲み取っていただけて作者冥利に尽きます……!

    2021年1月27日 23:07

  • #4 渡りに舟へのコメント

    初めまして。
    とても丁寧な描写で、遺言の運び人という設定も面白く、冒頭から物語に惹き込まれました。
    拓未くんと島崎さんの会話もテンポよくて、二人の性格が伝わってきます。
    続きも楽しみに拝読します!

    作者からの返信

    初めまして。陽澄さんの作品を拝読して感銘を受け余韻に浸っていた折にコメントをいただき、大変嬉しく驚いてもおります。丁寧な描写を心がけているので、お褒めいただき光栄です。1月中は毎日2話ずつ更新する予定ですので、どうぞ宜しくお願いいたします。

    2021年1月27日 00:44

  • #2 寝耳に水へのコメント

    須永さんの新作通知を目にして、とても嬉しくていそいそと読みに来ました。筋金入りのファンです。

    一文目を読んだ瞬間から、「これ好きだ」と確信。気がつけば夢中で画面をスクロールしていました……。ところどころに有名な作品の影が見え隠れしつつも、それが全然浮いてないのが本当にすごいです!いつも描写もとても丁寧で、ため息が出るほど素敵です。
    続きもとても楽しみにしております。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     私も岩﨑さんの大ファンです! 「私たちが奏でる音は」毎回楽しみに読ませていただいております。「万世の轍」に素敵なレビューまでいただいて、いま心の中でインド映画並みの喜びの舞を踊っております……!
     さっそく読んでいただきとても嬉しいです。丁寧な描写を心掛けているので、お褒めの言葉ほんとうに心に沁みました。続きも頑張って書いていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    2021年1月22日 22:22