推しと行く異世界冒険

@soutaro2004

第1話

今日も推しに貢ぐためにバイトに励んでいた

最後の客が出て、店長から

「上がって良いよ」という声が聞こえたので

僕は支度をし始めた。

支度が終わって店長に挨拶をした。

帰り道を歩いている時、

僕はスマホをいじって歩いていた。

今考えるとそれは間違いだったと思ったし、逆にその行動があったから

推しに会えると思うと

何も取り柄のない僕は

「この行動は正解だったのかな」と思う。



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