何の単語をどういった理由で調べて辿り着いたか、というのもこの作品を構成する要素の一つだと感じた。ここに辿り着いた人の数だけ物語が存在する。私はギオシコ、ギオスでシコってるやつはいるのか? その疑問の答えはここにあった。
しわしわのわし
なんなんでしょうね、これは……詩というよりは、実験的SFな気がします。そのほうが個人的には納得できる。一話につき約80万字という超巨大ページには、短い前文とともに、この世に存在しない組み合わせの…続きを読む
頭に浮かんだ4文字をGoogleで検索してたどり着きました。とんでもないものを読んでしまいました。一種の装置であり実験であり、レビューを含めた一連の現象が文字を使ったアートのようだと思います。わ…続きを読む
このページを見つけた時はただ怖かったのですが、詩のパート読んでこの文字の羅列をした意図がなんとなく分かった時ハッとしました。インターネットの特性を活かした素晴らしい発想だと思います。
なんとなく暇つぶしで検索数一件のワードを探して「ヒミョコ」と検索した時にこの小説に出会いました。 あなたがこうして文字にしなければ、私がこうして検索しなければ、この世に存在することも認知されるこ…続きを読む
もっと見る