何の単語をどういった理由で調べて辿り着いたか、というのもこの作品を構成する要素の一つだと感じた。ここに辿り着いた人の数だけ物語が存在する。私はギオシコ、ギオスでシコってるやつはいるのか? その疑問の答えはここにあった。
しわしわのわし
ニガロアで検索したらこのページが出てきました^_^
なんなんでしょうね、これは……詩というよりは、実験的SFな気がします。そのほうが個人的には納得できる。一話につき約80万字という超巨大ページには、短い前文とともに、この世に存在しない組み合わせの…続きを読む
誰でも世界と繋がれるはずのインターネットで、Googleは孤独を作り出してしまったけれども、この詩集のお陰で確かに救われた気分になれました。 聖書が人を救うための本だとすれば、確かにこれは聖書な…続きを読む
この物語は、一見すると、何の意味のない言葉を羅列した怪奇文に思えるが、「題未定」と章分けされた文章の数々を読み解くことによって、徐々にこの物語の意味がわかるようになってくる。先ほど、「物語」と書…続きを読む
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