頭に浮かんだ4文字をGoogleで検索してたどり着きました。とんでもないものを読んでしまいました。一種の装置であり実験であり、レビューを含めた一連の現象が文字を使ったアートのようだと思います。わたしが検索した四文字はまだ登場していないようです。今後も作品が増えていくことを期待しています。
綺麗だ と思いました。誰も入ったことのない静かな森に踏み込むような、そんな気分です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(323文字)
なんなんでしょうね、これは……詩というよりは、実験的SFな気がします。そのほうが個人的には納得できる。一話につき約80万字という超巨大ページには、短い前文とともに、この世に存在しない組み合わせの…続きを読む
誰でも世界と繋がれるはずのインターネットで、Googleは孤独を作り出してしまったけれども、この詩集のお陰で確かに救われた気分になれました。 聖書が人を救うための本だとすれば、確かにこれは聖書な…続きを読む
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