なろうの方でもいろいろ書いてます。すすんでないけど……
酒は人によって醸され、人の和を醸す。それを体現した本作は、人ごとに酒を定めてその根に在るものを掘り起こそうとする。酒に貴賎なしという呑兵衛の言葉は、モエ・ド・シャンドンとワンカップが居並ぶ構成…続きを読む
夢のない僕と夢に破れた酒屋の女店主の物語。酒の肴にぜひ!
今途中まで読みましたが面白いし、言葉のチョイスがすごく好きです!
日常にありそうな話を小説にするのは、盛り上がりに欠けるという点からも難しいと思っていましたが、この作品は大きな山がなくても成立してしまう凄さがあります! なかでも表現が素晴らしい。良い意味で素朴…続きを読む
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