あとがき

 

 まずは「八色の虹がかかるとき」を最後までお読みいただき、ありがとうございます。


 物語を書くということは初めての挑戦でしたので、読みにくい点・分かりにくい点も多々あったかと思います。

 それでも応援やコメント等していただいた皆様のお陰でやる気が出て、仕上げることができました。

 ありがとうございました。



 一般的に、虹の色は7色で表現されますが、7色以外の色もあるような…と、個人的に以前から思っていました。


 誰が虹は7色って言ったんだろー

 他に色は無いのかなー

 誰がみても7色に見えるのかなー

 そういえば大好きなアナデン に『虹の舞踏団』っていたなー

 (全然パーティー入れてないけどw)


そんな感じで昨年の12月ごろから書き始めました。

 


 さっそく虹の見え方を調べてみると、私は知らなかったのですが、国によって2色〜8色の見解があるそうです。

 え、2色ってどういうコトΣ(゚Д゚)⁇と思いましたが、南アジア系では虹を明るい色(暖色系)と暗い色(寒色系)というだけで識別するようです。

 ちなみに、8色とする国はアフリカの一部の部族の人たちだそうです。日本で一般的な7色に黄緑色を足して8色。執筆した物語の色はこちらを参考にいたしました。

 

 今度虹を見かけた時は、ぜひ黄緑色も探してみてください。

 もしかしたら黄緑色以外にも、見えてくる色があるかもしれませんね。色がいくつに見えるか、数えてみても面白いかもしれません。



 辛い状況が続く中ですが、少しでも楽しいことを見つけて過ごしていけるように、乗り越えていきましょう。


………


………


 こんな独り言まで、読んでくださりありがとうございます(^^)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

八色の虹がかかるとき 与世山とわ @towa_10

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ