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第100話への応援コメント
>謝って済むなら警察はいらねえんだよ
この世界の治安部隊は警察なのでしょうか?
今まで出てこなかった(見落としならすみません)ワードがテンプレ台詞として急に出てくると違和感がありあます
作者からの返信
治安維持組織は国によって違いますね。
アウソニアは警察という形で存在しています。
>今まで出てこなかった(見落としならすみません)ワードがテンプレ台詞として急に出てくると違和感がありあます
描写の匙加減として難しいところですが、私本人が何でもかんでも詳しく世界観を説明する描写があまり好きではないので、重要なシーンでない時はクドくなるのを防ぐために省略しています。
今回もモブが言ったどうでもいい台詞なので、物語にクリティカルな説明でもないですしね。
これで治安維持組織が物語に深く係わってくることがあれば地の文なりキャラのやり取りで描写していました。
物語を読み進めてここで初めて警察というワードが出てきたことで、ああこの国では治安維持組織は警察なんだな、と読み取ってもらえればと思います。
治安維持組織はこの世界独自の設定でもなく現実の社会生活でもある体制なので、仮にこれが憲兵だとしても劇中では名前の違い程度であり、読み手もある程度察することができるだろうという期待値も鑑み、いちいち設定を差し込むことをやめました。
これが本当に社会派小説で細かい組織体制を把握しなければならない物語であれば、その国の治安維持組織が何で、どんな体制で、我々の現実世界とどういった違いがあるのか描写していたと思います。
あとすみません、テンプレ台詞というのはどの辺りがテンプレだったでしょうか?
何か繰り返し表現しているところがあったでしょうか・・・?
編集済
第168話への応援コメント
お久しぶりです。かなり期間が空いてしまいましたが続きを読ませてもらいました。
三章、四章ともなかなかハードな話で、救われない結末に胸が痛みました。味方が増えたようで敵も兵力を増しており、まだまだ厳しい状況は続きそうですね。
話のスケールが大きくなっていくにつれて人間関係や謎も複雑になっており、今後どう物語が動いていくか気になります。
本編は殺伐としてますが幕間は平和なので楽しく読めます。
ある程度溜まれば続きも読ませてもらいたいので、今後も執筆頑張ってください!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
物語がちょうど折り返しに差し掛かりそうなところなので色々と複雑になっておりますが、引き続き楽しんでいただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!
編集済
第123話への応援コメント
意外な真相が色々と明らかになりましたね。エレオノーラが最初から敵ではなかったと知って安心しました。
お互いの秘密を全て打ち明けたことで、これからは本当の仲間として共闘できそうですね。恋路に関してはどう転ぶか未知数ですが。
そしてついにⅠ番の騎士が登場しましたね。貫禄があっていかにも大物感を漂わせています。これで円卓の騎士は全員揃い踏みでしょうか?
新たな敵対勢力も登場し、物語のスケールがどんどん大きくなってきました。
大陸全土に広がる戦いがどう展開していくのか、続きも楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
エレオノーラは最初期からずっといましたが、ようやく仲間入りって感じですね。シオンとはこれで心置きなく接せられる状態となりました。
円卓で未登場なのは、あとはⅩⅡ番だけとなります。本来はシオンと合流するかもしれなかった騎士ですが、急遽聖女と同行することが物語の最後の方で示唆されました。
出番は多分もうちょっとですね。
本章もお読みいただきありがとうございました!
プロローグへの応援コメント
作品を読ませていただきありがとうございます。
悪魔の烙印を刻む描写ですが、証言台に背中を押し付けるのは変な気がします、証言台に衛兵二人が主人公を抑えてあと一人が、木盤を背中に押し付けたほうが自然な気がします。あと証言台で倒れたではなく、証言台から倒れたではないかと。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
描写としては証言台に背中を押し付けるという表現はしていないです。
下から順に、証言台、木盤、身体、という構成の描写となっています。
なので、「上半身」という表記になっていますが、イメージとしては、証言台に置かれた木盤の上にうつ伏せに押さえつけられている状態になります(胸と腹部分が証言台と木盤に接触)。
恐らく焼印のようなものを想像されたために背中からいったものだと思われますが、直接肌に触れた部分に刻まれるようなものではないですね・・・。
2つめは、恐らく「証言台から転げ落ちたという」という描写では?と解釈しましたが、ここでの「~で倒れた」の表現は「倒れた場所を示す」ことを意図しているので、描写としてあっています。個人的に「~から~」とする場合は「落ちる」などの動詞を用い、「倒れる」という表現になると「腰から倒れた」といった使い方の方が多いのかなと思っています。
編集済
第90話への応援コメント
シオン、やっぱり生きていたんですね!
彼の生存が判明した時にはやはりステラと一緒になって高揚感を覚えました。早々の復活、とても嬉しいです!
ユリウスとプリシラが騎士団から寝返って味方に付いてくれたことも嬉しいです。かつての敵と共闘する展開はやはり胸熱ですね!
ステラも少しずつ王女としての自覚が芽生え、凛然としてきたように思います。彼女の今後の成長が楽しみです。
物語の背景や騎士団の思惑が明らかになり、さらに新たな旅の始まりと、ワクワクする要素しかありません。
次章のタイトルから、彼女もまた味方に付いてくれるのではないかと期待してしまいます。
奨励賞の受賞もおめでとうございます。
とても面白い作品なので、より多くの読者に読まれることを願っています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
敵味方が入り乱れた状態で物語が心機一転する展開は私個人としても好きで、今回の話に盛り込んだ形となります。
かつての敵が味方になる展開っていいですよね!
奨励賞を受賞できたのもここまで書き続けることができた結果であり、それも偏に瑞樹さまにご愛読いただき、感想を頂けたおかげでございます。
ありがとうございます!
第76話への応援コメント
恒例の迫力ある戦闘シーンに魅せられたのも束の間、衝撃的な結末に絶句してしまいました。
エレオノーラは含みのある言動が見られたものの、まさか裏切るとは……。冒頭のステラ達との平和なやり取りとの対比や、最後の独白も相まって胸が痛いです。
それ以上に衝撃的だったのがシオンの死です。ステラと一緒になって、「嘘だよね?」と何度も聞き返したくなりました。どうにかして生還してくれないかと思うのですが、果たして。
これだけボリュームがあるのに、まだ第一部だというのが驚きです。一部の結末がこれだと、二部からは主要登場が様変わりしそうですね。
散りばめられた伏線が今後どう回収されていくのか、続きがとても楽しみです!
作者からの返信
第一部のご完読ありがとうございます!
エレオノーラは登場時から微妙な不自然さを持つキャラクターとして動かしていたので、第一部の最後で本性を出せた時は溜飲が下がるような思いでしたw
第一部の最後は、文章での心理描写は極力減らしつつ、ステラの言葉を通して一体感を出したいなと思って書いたので、そう言っていただけたことに感無量の思いです。
引き続き第二部もお楽しみいただければ幸いです!
第66話への応援コメント
あのシオンが手も足も出ないとは、イグナーツの強さが窺えますね。
以前から存在を匂わせていた『彼女』の名前もようやく明かされました。リディアが何者で、シオンとどういう関係なのか気になります。
敵の動きも本格化してきて、次章は波乱の予感がします。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
イグナーツは騎士団のナンバーツーなので、圧倒的な強キャラという立ち位置にしました。
こんな奴どうやって倒すの?みたいな雰囲気が出ていれば幸いです。
次章で第一部が終わりとなり、リディアを含めた多くの伏線がバタバタと畳み込まれるため、是非、6章も読んでいただければと思います!
編集済
第53話への応援コメント
今回の章は戦闘シーンが多く、手に汗握る攻防の様子を存分に楽しめました!
街に攻め入る魔物の軍勢、ギルマンの雷撃、覚醒したシオンなど、場面の一つ一つが映像を伴って再現されました。
ノラ、カルヴァン、ギルマンなど新規のキャラクターも個性が立っており、一人一人に存在感があるのも素晴らしいです。
前にも言いましたが、アニメで放送されていても違和感のない作品だと思います。
既存の円卓の騎士や、新しい騎士や教皇の思惑が垣間見えるのも面白いです。
エレオノーラに芽生えた恋情や彼女の過去など、既存の登場人物の関係からも目が離せません。
続きもじっくり読ませていただきます!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
4章も引き続き読んでいただき、大変ありがたく思う所存です。
戦闘描写とキャラクターの描写にも好感を頂けたようで、感極まる思いです。
この段階では気付くか気付かないか、でも気付いてほしいという微妙なエレオノーラの恋情に気付いていただき、作者としてはホッとしたような、ガッツポーズをするような気持ちです。
現在、一部まで完結している状態ですので、引き続きお楽しみいただければと思います。
ありがとうございます!
編集済
第33話への応援コメント
アルバート、ユリウス、プリシラと、新キャラもよくキャラが立っていますね。見た目や口調にも個性があるので、キャラの判別がしやすいです。
穏健派のアルバートや過激派のユリウスなど、円卓内でも少しずつ立ち位置が違っているのが面白いです。
車での逃走劇、貨物列車への跳躍、そして列車上での戦闘など、手に汗握るシーンが満載でした。
特に戦闘シーンは映像と音が併せて再現され、まるでアニメを見ているようでした。
登場人物が増え、人間模様が面白くなってきましたね。
Ⅳ番目の騎士ヴァルターや、『彼女』の正体も気になります。
今さらですが、モチーフはやはりアーサー王でしょうか?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
視覚的な描写の評価を「アニメを見ているよう」と評価いただき、恐縮かつ幸甚な思いです。
”彼女”については今進行中の6章でちょうど正体に触れているところなので、もしよろしければ引き続きお読みいただければと思います。
円卓、ログレス、といった単語の元ネタは、仰る通りアーサー王伝説になります。
名前出ただけで「何か強そう」と直感的に思わせるような階級(役職)要素を騎士に設けたく、円卓の設定を取り入れました。
第21話への応援コメント
続きを拝読いたしました。
エレオノーラやフレデリックなど、それぞれのキャラクターの個性がよく出ていますね。
変わり果てたアリスが母親を求め、最後には殺されてしまう展開には胸が痛くなりました。
この出来事をきっかけに、ステラにも王女としての覚悟が出来たようなので、今後の彼女の成長に期待したいですね。
謎の男イグナーツが物語にどう絡んでくるのかも気になります。
もしお時間あれば、企画に挙げた私の作品もお読みいただけると喜びます。
魔法ファンタジーですが、登場人物が少なく用語もさほど多くないため、本作と同じく読みやすいと思います。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
もしよければこの先の物語にもお付き合いいただければ幸いです。
瑞樹さまの作品も拝読いたしました!
感想は随時書かせていただいております。
編集済
第5話への応援コメント
「大人も楽しめるファンタジー」企画への参加ありがとうございます。
タグとあらすじから興味を持って拝読しました。
ライトノベルは普段読まないのでどうかな、という思いはあったのですが、読んでみると抵抗なく読めました。
用語が比較的少なく、新用語についてもステラがその都度質問してくれるので、内容が頭に入ってきやすかったです。
ファンタジー初心者にも親切な設計だと思いました。
クールなシオンと、ドジだけど一生懸命なステラのやりとりが微笑ましいですね。
2人の今後が気になります。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
できるだけ万人受けするような作品にしたいと思っていたので、抵抗なく読んでいただけたとのことで大変喜ばしく思う所存です。
第217話への応援コメント
リリアンUVカットぐらいできそうだけどw