応援コメント

プロローグ」への応援コメント

  • 作品を読ませていただきありがとうございます。

    悪魔の烙印を刻む描写ですが、証言台に背中を押し付けるのは変な気がします、証言台に衛兵二人が主人公を抑えてあと一人が、木盤を背中に押し付けたほうが自然な気がします。あと証言台で倒れたではなく、証言台から倒れたではないかと。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    描写としては証言台に背中を押し付けるという表現はしていないです。
    下から順に、証言台、木盤、身体、という構成の描写となっています。
    なので、「上半身」という表記になっていますが、イメージとしては、証言台に置かれた木盤の上にうつ伏せに押さえつけられている状態になります(胸と腹部分が証言台と木盤に接触)。
    恐らく焼印のようなものを想像されたために背中からいったものだと思われますが、直接肌に触れた部分に刻まれるようなものではないですね・・・。

    2つめは、恐らく「証言台から転げ落ちたという」という描写では?と解釈しましたが、ここでの「~で倒れた」の表現は「倒れた場所を示す」ことを意図しているので、描写としてあっています。個人的に「~から~」とする場合は「落ちる」などの動詞を用い、「倒れる」という表現になると「腰から倒れた」といった使い方の方が多いのかなと思っています。

    編集済