概要
明日。目を覚ますと特別な自分に成れる気がしていた
目が覚めると俺は自分の部屋に居た。いつものように母親の小言をやり過ごして学校へと向かう。駅に向かう道に出ようと角を曲がった瞬間にそれが起こった。
きっと、あのバナナの皮が非日常への入り口だった……と、思う
きっと、あのバナナの皮が非日常への入り口だった……と、思う
拙作を楽しんで戴けて嬉しい!
自分が紡ぐ言葉が貴方の心に届いたのなら幸いです
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