恋愛イコール相思相愛だと誤解している方へ……。

燈子先輩は主人公を利用して目標を達成。一方の主人公は燈子先輩への想いを利用され燈子先輩にいいように使われたあげく、互いの気持ちを確かめ合う肝心なところでは燈子先輩に軽くあしらわれて終了。恋愛で互いの想いは、必ずしも等量ではないところはリアル。この一方的な関係が対等な関係に成就するのか、元カノの二の舞で終わるのか今後が楽しみ。

その他のおすすめレビュー

丁三十四 八十五さんの他のおすすめレビュー67