一人の体に二人の人格悪役令嬢ものではあんまり見かけない作品だと思いました。ライナという子が出てきますが、自分の気持ちにまっすぐ過ぎ手紙を読んで、思わず『オゥッす…』と言っちゃいました。
ファンタジーが大好きです！ 他作家の創作論やエッセイを読むのも好きです！ 作品にコメントをいただければ、魂を込めてコメントを返します！ ★をいただ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（55文字）
これまで何となく悪役令嬢ものの作品を避けてきたのですが、とても楽しく読み進めることができました！始めは若干センドラーの話し方にイラっと来ましたが、不思議と読んでいる内にクセになってきたというか、気…続きを読む
秋乃は徹夜でクリアしたゲームのエンドに納得していなかった。女性主人公のファンタジーゲームだが、処刑されるバットエンドを迎えてしまった。怒りながら歩いていると、トラックに轢かれて彼女もバットエンド………続きを読む
気がついたら、というか、ある時、ふと思い出した「前世」に気がついた悪役令嬢、センドラー。そしてその前世である榎本秋乃の意識は、センドラーの意識も、その「悪役令嬢センドラー」の体を共有していることに…続きを読む
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