あとがき

 “魔銃無双”をお読みいただき、ありがとうございました。

 本作品は非転生・非転移物が書きたく、ラスボスグルメの世界観を使って作ってみました。

 15万文字くらいで終わるつもりで書き始めましたが、いろいろと仕掛けを入れていったら、倍以上の32万文字くらいになってしまいました。まあ、これはいつも通りですが(笑)。


 当初の予定では魔銃をぶっ放す激しいガンアクションを考えていましたが、レールガン方式にしたため、音が小さく、思った以上に地味な戦闘シーンとなりました。そのため、“無双”という印象があまりありません。


 主人公が気弱だったことと、ヒロインが安定しなかったこと、悪役であるセブンワイズがあまり活躍しなかった?ことから、作者としても少し物足りない感じです。

 ですが、意外に楽しく書けました。

 この後はラスボスグルメの外伝を書き上げ、異世界戦記物かクリフエッジシリーズを書こうかと思っています。


 ここまで応援してくださった読者の皆様、ありがとうございました。

 これからも応援よろしくお願いします。

 愛山雄町

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最弱魔術師の魔銃無双(旧題:魔銃無双〜魔導学院の落ちこぼれでも戦える“魔力式レールガン戦闘術”〜(仮)) 愛山雄町 @aiyama

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