ひとの恋路を邪魔する悪神は、桃色の竜にやられてしまえ

あらすじにもある通り、本作の世界において、神は人間を生贄として食べようとします。
その食べ方は、ホラー映画のように頭からバリバリいくわけではなく…
読み進めていくと、なぜ作品のタグに「心」とあるのかが理解できます。
そういう食べ方です…
断じて婚約者をそんな目に遭わせるわけにはいきません。
たとえ相手が神でも戦おうとする主人公に強く賛同できます。
竜vs神。
凄まじい戦いになりそうで、これからの展開が楽しみな作品です。