このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(153文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(17文字)
キャラクターに人間味が余り無いけど戦記物なら良いと思う。独自性がどこまで出せるか期待しています。
ストーリ性は面白いと思うがまだ序盤だからか中身が薄く感じる。物語が動き出すにつれてどう変わるかが気になる
歴史書のように出来事が淡々と進むので、サクッと読むのにちょうど良い。反面、世界観や背景への理解は深まり難く、没入感はそれほどない。
三話まで読みました。主人公は大人の思考を持った状態で異世界の男爵家に転生してきた2歳児です。ところが、その男爵家は別の勢力から攻められ、かなりまずい…という状況から物語が始まります。周囲の大人たちは右往左往。そこで2歳児が立ち上がり、ひとこと紹介の「うろたえるな」となるわけです。ただし、平仮名で(笑)このひらがながツボりました。内容は勇壮なのに、平仮名によってあどけなくなってしまう。そのギャップが面白かったです。