概要
【本編完結】ボッチで巣篭もりで読書三昧が希望でした。本当です。
【2022.2.10 本編完結しました】
後にリッカと名乗る者は、それなりに生きて、たぶん一度死んだ。そして、その人生の苦難の8割程度が、神の不手際による物だと告げられる。前世の反動なのか、本人的な怠惰でマイペースな異世界ライフを満喫するはず……が、しかし。自分に素直になって暮らしていこうとする主人公のズレっぷり故に引き起こされたり掘り起こされたり巻き込まれていったり、時には外から眺めてみたり…の物語になりつつあります。
本編はまったりとは程遠い忙しい描写が多いです。
※小説家になろう様、アルファポリス様でも投稿しています。
※残酷描写は保険です。
※誤字脱字多いと思います。教えてくださると助かります。
後にリッカと名乗る者は、それなりに生きて、たぶん一度死んだ。そして、その人生の苦難の8割程度が、神の不手際による物だと告げられる。前世の反動なのか、本人的な怠惰でマイペースな異世界ライフを満喫するはず……が、しかし。自分に素直になって暮らしていこうとする主人公のズレっぷり故に引き起こされたり掘り起こされたり巻き込まれていったり、時には外から眺めてみたり…の物語になりつつあります。
本編はまったりとは程遠い忙しい描写が多いです。
※小説家になろう様、アルファポリス様でも投稿しています。
※残酷描写は保険です。
※誤字脱字多いと思います。教えてくださると助かります。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!関わりたくない、でも放っておけない――そんな隠者の物語
転生を打診された主人公リッカは、前世の反動から『他者と関わらない生活』を望むように。
そんなリッカの引き篭もり要求に対して、セカイの管理人が出した条件は『月に一度は町の神殿に生活状況を報告しなさい』――かくてニートは保険手当を手放さないために、月一の失業認定に出向く事となります。
ただリッカが他人と距離を置くのは“不感症”ではなく“多感症”ゆえ。
なので面倒事は極力避けたいと願う一方、困っている人や精霊・妖精達を見捨てられず、リッカはついつい手を貸してしまい、それが益々の面倒を呼ぶ事態に……
大丈夫? また精霊達と引き篭もる?
――でも多分、セカイは貴女達を放っておかないと思いますよ?
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