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  • 終章への応援コメント

    素敵なお話でした!

    (登場人物たちのプロフィールもすごく詳細に書かれていて興味深く読ませていただきました!紺の”家族構成”のところにコロンの名前を発見してちょっと嬉しかったかもです!)

    今回のエピソードでは、巴の父親を探し出すことがメインになっていましたが、その結末も人情味があるものになっていて、その前段階で武器(拳銃)を買っていた伏線も生きていたと思いました!

    以下ネタバレになります!

    都築家の辺りでいきなり敵に襲われるのですが、ここがやや唐突かな?!と思いました。

    “ぼくたちはキミたちをこの家に近づかせないように命令されている。“
    と言っていたので、家主は紺たちを把握しているようにも思えたのですが、読み進めて行くと、そういうわけでも無かったような、、、?!

    紺たちの命を狙うほどの理由(説得力)があともう少し欲しかったかな?!と思いました!

    戦力にはならない幻でしたが、巴への的確なアドバイスは流石だな!と思いました!

    それにしても幻への愛情が深いとは言え、敵を痛めすぎですね、紺は!笑

    いつかまた、幻の
    「嘘なんだけどね」
    と言う言葉を聞きたいです!

    (赤い首輪を買ってもらったネロにも会いたいです。)

    番外編をアップされましたら、また読ませてください!

    作者からの返信

    コメントと、最後までお読みいただき本当にありがとうございます!

    ご指摘の通り、紺たちの命を狙うほどの理由(説得力)を、なかなかうまく入れられずに終わってしまいました…無念です…。
    今後もし同じような話を書くときに、今回の失敗を生かしていきたいと思います。日々精進、ですね。

    実を言うと、紺には敵が幻を傷つけたときに敵を殺してもらおうかな、と最初思っていました。ですが、色々悩んだ末あの結果に。今ではああしてよかったな、と思っています。

    そう言ってもらえるととても嬉しいです!

    今、本作の第二弾と二人の父、湊と鹿波の話を番外編でかけたらいいなと考えているので、お楽しみに!

    本当に、最後までお読みいただきありがとうございました!今後も他の作品ともども読んで頂ければ、幸いです。

    よろしくお願いします🤲


  • 編集済

    への応援コメント

    3人と一匹(ネロ!)の旅が始まり、道中どうなるんだろう?!と思っていましたが、

    紺と巴の距離が次第に縮まって行くエピソード!面白かったです!
    (アイスクリームが高すぎる〜。笑)

    紺は不器用なところがあるけれど、正義感が強くて、幻を思う気持ちがいつもほんとに変わらないんだなと、改めて思いました!

    ゴロツキに立ち向かう巴もカッコ良かったです!

    サブタイトルの『背中』ってそういう意味なんだ!なるほど!と思いました!(紺と巴のコンビ、最強ですね!)

    今回もネロに癒されました〜
    米^-^米
    (満月凪さんの飼っている黒猫がモデルとか♪)

    帝都では紺の父親が見つかる?!

    どんな結末を迎えるのか?!
    また続きを読ませてください!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    今回は巴と紺の戦闘シーンと二人の距離感がメインのお話を書かせていただきました。私自身、書いていてとても楽しかったです。

    私の飼い猫も、おしゃべりで、すぐに表情に出るんです。笑
    いいキャラだなと思っています。

    はい!今後も楽しんでいただければ嬉しいです。よろしくお願いします🤲


    それと、近況報告の方で書いている小説のキャラクター詳細を紹介させていただいているので、よろしければそちらもぜひご覧ください。幻たちの基本的なプロフィールが知ることができます♪

  • への応援コメント

    見つかった遺体のほとんどの首筋に、鋭い牙の跡が残っている————

    吸血鬼のしわざなのか、それとも?!

    街の長、三好幸宏に事件解決の手助けを頼まれた幻と紺だったが、、、

    今回は、殺人事件、謎解きが出てきてミステリーの本領が発揮されたエピソードだったと思います!

    幻と因縁の女性との勝負のシーンも面白かったです!(2人とも譲らない。笑)

    そして、ここで出たか!という幻の決めゼリフ!
    「…ま、嘘なんだけどね」
    (やっぱり幻はいい人ですね!)

    ストーリーは意外な展開となりましたね!

    ネロがそしてまた、いいキャラを出しています!

    この先の旅が益々楽しみになりました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます😭

    ミステリーの本領発揮という意見、嬉しいです!私はミステリーものを今回初めて書いたので、不安だったので…笑

    幻と女性は二人とも「いい性格」をしているので、ある意味最初は同族嫌悪な部分もあったんだと思います。笑

    幻は少し冷たいところもありますが、基本的にはお人好しなので。やっぱり助けてなんぼだよなぁって思いながら書きました!

    ネロ、可愛いですよね。私も黒猫を飼っていて、その子がモデルだったりします。

    今後もお楽しみいただければ幸いです!

  • への応援コメント

    久しぶりの帰郷!
    (コロンも喜んでいましたね!)

    紺と湊、幻と鹿波、それぞれ血が繋がってはいませんが、

    本当の家族以上に気持ちが通い合っていて、また4人が一家族みたいに仲が良くて、

    紺と幻が孤児という出自を持ちながらも、湊と鹿波という素晴らしい親たちに出会えて本当に良かったな!と思いました。

    (紺と幻には2人にも知らなかった秘密がありましたね!ビックリしました!)

    また、三節棍という武器の訓練をするシーンなどがありましたが(この名前は初めて知りました)、

    「人を殺してでも守りたいものは?」
    の問いに即答した紺に、やっぱりそうだよね!思ってしまいました!

    この章の副題となっている
    『嘘を見抜く訳』の話はいつ出てくるのかな?と思っていましたが、最後になってそれが出てきて、紺の言葉になるほどな、と思いました!

    いつか、紺は湊に勝てる日が来るのかな?と思いつつ

    読後感がいつも爽やかです!

    作者からの返信

    いつもコメント、ありがとうございます!とても嬉しいです!

    紺は幻大好き人間なので、やっぱりここは幻だろう、と思って書いたシーンでした。そう思っていただけたのなら、私としても嬉しいです。

    余裕ができましたら、番外編として「卯月幻は、旅をする。」のその後の話を書きたいなと思っています。その時に、もしかしたら紺が湊に勝てる時がくるかも…?

    今後もよろしくお願いします🤲

  • への応援コメント

    前回の応援コメントのお返事ありがとうございました!

    今回は、紺が負傷した事件の中に紺と幻が出会った時の回想シーンも入っていて、2人の絆が幼い時から強く結ばれていたのを感じさせるエピソードだったと思います!

    以下ネタバレがあります。

    紺の義父の湊が意外にも紺に対して愛情があったのだな!と思ってホッコリとしました!

    仔犬を虐めていた子供の母親が、紺に息子が怪我をさせられたと文句を言いに家まで来ますが、それを庇う幻の言葉が6歳にしてはやや大人びていたような?!(気のせいか、、、)

    『あの男は、この場所にとても大切なものを忘れていったのだ。』とありましたが、この大切なものがよくわかりませんでした。読み込めていなかったらすみません。(^^;

    2人がお互いを思う気持ちが素敵だな!と感じました!

    作者からの返信

    またまたご指摘、ありがとうございます!

    すみません、大変情けないことに、男が何を忘れていったのか、明記するのをすっかり忘れてしまっていました…!
    男が忘れていったのは草野さんがその日の朝、幻から購入したブローチです。男は紺に顔を見られてるので、これ以上自分が草野さんを襲ったと言う証拠を残したくなかったから戻ってくる、ということになります。

    今後も至らない場面や言葉が足りないなという場面があれば、すぐに申し出ていただけると嬉しいです。

    よろしくお願いします🤲

  • への応援コメント

    異人の血を引いた、主に西洋のものを売り歩く商人、卯月幻と用心棒の伊月紺!

    異色の取り合わせのコンビが旅の途中で遭遇した事件。二人は事件に巻き込まれた兄妹を救うべく「人助け」に乗り出すが、、、

    明治時代という設定がまずあって、幻と紺の取り合わせが生きていて、楽しく読ませていただきました!

    以下ネタバレがあります。

    人形について、

    『いくら可愛がっている姪っ子でも、10代半ばの女の子にあげるものではない、、、』

    『何か裏があるってワケ?』

    と、何やら伏線を張っている感じがしたのですが、やや思わせぶりで終わってしまったような?!

    何かあっと驚く謎や秘密が隠されていると更に面白いストーリーになったかな、と思いました。

    ともあれ、幻と紺が魅力的に描かれていて、小気味良い作品だな!と思いました!

    作者からの返信

    丁寧なご感想、ありがとうございます!嬉しいです😆

    情けない話、私も人形の話の時結構盛大な伏線を張ったくせにあまり大きな秘密が思いつかず、曖昧に終わってしまったので気になっていました。ご指摘、ありがとうございます。

    補足です!
    現代のお金に換算すると…
    一銭…約200円
    1円…約2万円
    になります。
    人形は転売価格で約十万円する代物、ということになり、それを10代の少女が持つべきではないな、というお話でした。

    今後似たような小説や場面を書く際は、よりよいものに仕上げていきたいと思っているので、長い目で見ていただければ幸いです!

    今後ともなにかわからない場面などがあれば、ご質問・ご意見等お待ちしています。

    編集済