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  • 異人の血を引いた、主に西洋のものを売り歩く商人、卯月幻と用心棒の伊月紺!

    異色の取り合わせのコンビが旅の途中で遭遇した事件。二人は事件に巻き込まれた兄妹を救うべく「人助け」に乗り出すが、、、

    明治時代という設定がまずあって、幻と紺の取り合わせが生きていて、楽しく読ませていただきました!

    以下ネタバレがあります。

    人形について、

    『いくら可愛がっている姪っ子でも、10代半ばの女の子にあげるものではない、、、』

    『何か裏があるってワケ?』

    と、何やら伏線を張っている感じがしたのですが、やや思わせぶりで終わってしまったような?!

    何かあっと驚く謎や秘密が隠されていると更に面白いストーリーになったかな、と思いました。

    ともあれ、幻と紺が魅力的に描かれていて、小気味良い作品だな!と思いました!

    作者からの返信

    丁寧なご感想、ありがとうございます!嬉しいです😆

    情けない話、私も人形の話の時結構盛大な伏線を張ったくせにあまり大きな秘密が思いつかず、曖昧に終わってしまったので気になっていました。ご指摘、ありがとうございます。

    補足です!
    現代のお金に換算すると…
    一銭…約200円
    1円…約2万円
    になります。
    人形は転売価格で約十万円する代物、ということになり、それを10代の少女が持つべきではないな、というお話でした。

    今後似たような小説や場面を書く際は、よりよいものに仕上げていきたいと思っているので、長い目で見ていただければ幸いです!

    今後ともなにかわからない場面などがあれば、ご質問・ご意見等お待ちしています。

    編集済