第3話 いけない。忘れるところでした。

Q 今回の小説アイデアの整理を作成する中で、自分が気を付けたこと、意識したこと、等の作成における皆様の工夫はなんですか?


 この質問に答えるのを忘れるところでした。


 これの大元の物語を書いたのは大昔のこと。しかも友人からの依頼で1週間で書き上げるという、なかなかハードな状況で。もちろんそのときはプロットを書くどころじゃなくて、ちょいと細かく書いたあらすじ1万文字くらいを渡したのでした。

 そこで、新たに書き起こしたこれは、プロットをしっかりと書き起こして、昔勢いで書いたが故に発生していた矛盾点や違和感を解消していくことに特に気を使いました。


 え? ショーンがキースを殺さず、魔法を封じる手だてもないのに傷の手当てまでしようとしていることに違和感があるって?

 んー、そこはおそらく彼自身もよくわかっていない心理状態が、私の表現力不足も相俟あいまってうまく伝えられていないので……。

 申し訳ない。もう少し表現力を磨いて、いずれ修正をかけます……。

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【プロット】風が伝えた愛の歌 鬼無里 涼 @ryo_kinasa

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