杜松の実(ねずのみ)と読みます。 作品を気に入っていただけたら嬉しいです。 私の作品は、基本的に縦組みで読まれることを想定して書いています。 デスクトップ等で…
『あなたはずっと、朝を待っていたのかもしれない。』そんな一文から始まる、独白調の物語です。作者さまは繊細な感性をお持ちの方で、そのセンスが随所に伺えます。雪人君の白髪を絵筆に見立てて空の色と…続きを読む
文章を読んだときの満足度がとても高い作品でした。主人公のひかりは、間違いなく恋をしていて、自分が与えられたかけがえのない愛を返したいと願うのですが、なかなか言葉にも態度にも表せられません。時の移ろい…続きを読む
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