また会いましょうへの応援コメント
まさかの、「してないけど、えっち」!
えっちじゃありませんでしたよ、もっと崇高な何かを感じました。一文一文、じっくり読みました。
昨夜の『パンデミック』はアイディア勝ちの部分もあるなと思ったんですが(でも最終話、素晴らしかったですよ!)、実力がおありになるのですね。とても素晴らしいと思いました。
装飾しすぎず、お涙頂戴にせず。こういうスタイル、好きです!
作者からの返信
うわぁ、すっごくうれしいです〜! まだまだビギナーで学ぶことばかりな上に、今はちょっと小説は書けていないのですが、今まで自分が書いた物語のなかで、これが一番好きなんです(笑)。多分に願望が詰まっているのですけれど。ほめていただいて、とても励みになります。
捨て猫への応援コメント
かしこまりこさま。
こういうすれ違いって、世の中に溢れているというか、殆どがそうなんですよね。
そいでそれぞれの今がとても何というか、リアルで、だから切なくなってしまいました。
人間って慎ましいよね、みたいなことを感じました。
ついでに言えば、子猫って、やっぱほっとけないですよね。
赤ちゃんも、まだまだ新鮮そのものの段階ですよね。
2人とも元気そうでいいけど、やっぱ切ないです。
作者からの返信
レネさま、コメントありがとうございます!
レネさまの感受性でそこまで読み取ってくださって、作者冥利につきます。
ほとんどの人が、こういう思い出を1個くらい持ってても不思議じゃないなと思います。そういう自分は、そんな浮いた思い出話がないのですが……(笑)。
捨て猫への応援コメント
今回は、薄紫要素、薄目ですね。
で、まさかのマタニティーパパブルー(笑)
で、あってるのかな?
人って幸せすぎたら信じられなくて逃げ出したくなる時ってあるんですかね。
こんな幸せすぎる俺ってありえねーー消えてなくなる前に自ら捨ててやるーー
みたいな。
女性視点も、男性視点もともに感情移入できました。
作者からの返信
ありがとうございます!
ムサシくん、もうちょい肉食にして薄紫にしたかったんですけどね、できなかったんです。無念……。
幸せすぎて逃げだしたいというより、親としての責任とか、現実にびびってる男心を書きたかったんですが、ちょっとうまくいかなかったみたいですね。
男性視点、リアルに書くのが難しいです。
闇を喰らう口への応援コメント
〉愛美を抱いているときだけ、僕は生きる価値のある人間になった気がする。
そうでありながら、幸せではない主人公。
愛美の物欲しげな半開きの口は、それだけでなく色んな表情を持っていて、その描写だけでも分かるなあと思わされました。
その口が食べてるのは主人公の闇だったのですね。
二人は未来で幸せになれるとは限らないけど、
〉恋や愛というものは、もともと高尚なものなんかじゃないのだろう。僕はその夜、愛美を抱いて、初めて幸せだと思った。
という最期の一文は、愛美をだいても幸せと思えなかった主人公が感じた本当の気持ちで、それだけで十分なんじゃないかと思えるものでした。
今回も本当に唸ってしまう作品でした!
作者からの返信
天音さん、いつも読んでくださってありがとうございます。
こころさんの時と同じく、やはり木に登ってブヒーっと鳴くしかないと思っています。ブヒー♡
闇を喰らう口への応援コメント
ほえーー嫉妬をおぼえるぐらい、お見事な作品でした。
これ、戦前ぐらいの設定でしょうか?
それとも現代?
個人的に戦前を希望。で、愛美は李香蘭でもうそう。
めっちゃ絵になる。あたりまえ。
作者からの返信
えー! そんなふうに言ってもらえてうれしいです。木に登ってブヒーって言いたい。
これ、あんまり作り込まないで穴だらけのまま出しちゃった子なんですけど、読者の想像に委ねるような、詩みたいなのを、ちょっと書きたくなったんです。
だから、設定が戦前で李香蘭が出てきたのは完全にこころさんの感性です。
歴史に疎いから、戦前が書けないんで、現代のつもりでしたが、ちゃんと勉強して戦前で書いたら、きっとカッコいいですね! むーん。時間がなあ。ちと考えてみます。
闇を喰らう口への応援コメント
2人は肉体だけのつながりじゃなかったんですね。なぜなら、恋とか愛というのはもともと高尚なものなんかじゃないから。
でも、本当にこの2人はずっと一緒に、パッとしない人生でも、歩んでいけるのだろうか。とぼとぼと歩むには、人生は厳しいぞ、と2人に言いたいのは、私が歳だからでしょうか。
だけど、愛美の口の描写はお見事ですね。
作者からの返信
レネさまー、いやもうその通りで、設定がかなり甘い未熟児の作品です。
実験的に書いた作品で、心残りな部分がだいぶあるんですけど、もう少し遊んでみてから、改稿してリベンジするかもです。
パッとしない人生でも、普通の人生を生きるって、けっこう難しいことですよね。
口の描写について、褒めてくださってありがとうございます。いやらしい口がなぜか無性に書きたかったんです。笑
編集済
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
こんばんは。レネと申します。
前作の「また会いましょう」もとても素晴らしい作品でしたが、こちらの作品も、とてもユニークで、読みごたえのあるものでした。
家を飛び出した主人公と、心に傷を負う山田さんの、不思議な出会いと同棲生活が、味わい深く描かれていて、山田さんにもリアリティがあり、主人公の行動もユニークで、なかなか奥深い作品を味わわせていただきました。
文章も、構成も巧みで、質が高いと思いました。
いい作品をありがとうございました。
作者からの返信
レネさま、かしこまりこと申します。
読んでくださってありがとうございます。前回と同じく、見にあまるコメントに鼻血が勢いよく吹き出して失神するかと思いました。
執筆を初めて日が浅く、まだまだ勉強中の身ですが、カクヨムはすてきなライターさんからこういったコメントをいただける場なので、執筆が楽しく続けられているんだなと再認識しました。
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
大人の恋ですね。しんみり。
浦沢直樹さんが、テレビで恋愛漫画(小説)は、心の隙間をうめる作業だって。
心の隙間をいかにうまくかくかで、そのあと満たされていく描写がきいてくる。
まさにこのお話しの二人です。
作者からの返信
浦沢直樹さん、すばらしいアーティストですよね。私の作品をそんなふうに言ってくださって、ありがとうございます。先輩ライターはコメントもうまいっ! 笑
お星さままでありがとうございます。涙がちょちょぎれてます。笑
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
優しさを抱きしめてるかんじが素敵でした。
夫の存在が気になりますね。
なんか、こういう夫って、世間体とか気にしてみゆきさんを探しそう。
作者からの返信
久浩香さん、鋭い! 私も、あの夫とはすんなり別れられないだろうと踏んでおります。うう、世知辛い。
コメントありがとうございます。「優しさを抱きしめている」とか、ライターさんは、コメントもうまいなって思います。笑
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
偶然会った他人が大切な人になる。ほんと縁ですよね。
裸で同衾、ドキッとしましたが、穏やかな時間の流れが感じられて心が暖まりました。
作者からの返信
万之葉 文郁さま、コメントありがとうございます。「縁」ということばをセリフに使うかどうか迷ったんです。笑 感じていただけたのなら、とてもうれしいです。
裸で同衾してるのに、エロ要素が一切ないという、水ぎわさんには申し訳ない展開にしてしまいました。笑
昨日楽しかったです。
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
とても素敵でした。
なんか、言葉がなかなか書けません。
旦那さんが帰ってくる音に過呼吸になるまでになってしまった主人公が人を愛せて良かったと本当に思います。
山田さんがまた悲しい過去があって、だからこその山田さんなんだろうなと。
二人のぎこちない会話と交流がとても心に沁みました。
この二人がどんな関係であれ幸せになれますように。
作者からの返信
いつも暖かい言葉をかけてくださってありがとうございます。私は、投稿始める前は、投稿サイトとかボコボコにやられる場所だと思っていたので、カクヨムはみなさんが優しくてほんと居心地いいです。これからも仲良くしてくださるとうれしいです。
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
とても素晴らしい物語でした!(*´▽`*)
主人公が変わっていく姿が素晴らしいですね!
途中、うるっと泣きそうになりました(´A`*)・゚。
作者からの返信
乙さん、うれしいです! どうもありがとうございます。
お星様までくださって、もうなんとお礼を申し上げたら良いか。
こういうイベントに参加すると、やっぱりカクヨムやっててよかったーって思います。
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
うわぁぁぁ
素敵なお話しですね。
心に傷があるもの同士が寄り添って生きて行く
何だか、人間っていいなと思える作品でした。
作者からの返信
あいるさん、どうもありがとうございます。人間っていいな、とか思っていただいて、うれしいです。(≧∀≦) 照れます〜。
編集済
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
実は人は愛されることより、愛したいと思うのかもしれないなぁ、と読みながら思いました。
でもよく考えたら、誰かに高級なもの奢らされるより、安くても自分が食べたいと思って買った物の方が大事だし、誰かに寝ろと言われて昼寝強行されるより、眠りたい時に寝る方が重要なのだから、誰かに愛されることより誰かを愛することの方が重要なのは、全然不思議でもないかも。
両思いであることより、自分が「これが運命」と思えることの方が、ずっと大事だと思う。
すごく素敵な短編でした!
作者からの返信
ロンさんのコメントはいつも、私が一番言いたかったことをくみ取ってくださるのでびっくりします。そういう能力、私は実はないんです。笑
もう、コメントの通り、そのままのことを思って書きました。いつも応援してくださってありがとうございます。
編集済
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
まりこさん
もう、すごい。
最初にまりこさんの小説を読んでから、たった、数ヵ月で、ここまで変化してくるなんて。
いつも、私の作品が好きだと言っていただいて、嬉しかったですが。
これは、前回のとふたつ、すごく好みの本当に好きな作品です。
前回の作品もすごいなって思ったけど。これもまた、なんとも切なく本当に最高の作品だと思う。
今、急にレビューをかけないというか。ちょっとばかり校閲に手間取っていて、頭が切り返しできないけど。この最高の短編集に、いつかレビューを書くね。
作者からの返信
アメさんはもう、ほんとうに私の元気に源です。惜しみなくほめてくださってありがとうございます。レビューとか無理して書かなくていいですよ。とんでもない! 私は気まぐれにしかレビュー書かないので、みなさんえらいなといつも思っています。
アメさんの新作、拍手喝采でウェルカムしますから。熱烈歓迎ですから。
編集済
ぶらんこに乗ったおじさんへの応援コメント
まりこちゃん
これいいよ。文学のかほりと、切ない読み物が一体化してる。
いいよね、水ぎわ。
ちっと泣いちゃったよ。
で、この小さなおじさん。
水ぎわっつうことで、いいんですかね(笑)?
追記)
www
まりこ、「現役」のJKなんかいるかよwww
作者からの返信
師匠のレビューもコメントも、ほんとうに愛があってステキです。「文学のかほりと、切ない読み物が一体化してる。」とかパッと言えるのがすごいです。師匠へのコメントにこういう気の利いたことが言えずに申し訳ない気持ちです。
さて、この小さいおじさんは水ぎわさんじゃないですよ。笑
超絶美少女がなに言ってるんですか。
水ぎわさんは、まだまだ現役なイメージです。
なんせ美少女ですからね。笑
また会いましょうへの応援コメント
これはまた、まりこさんの中では異質な作品だと感じました。
新しい発見です!
〉あなたが死んだら、私の一部も一緒に死ぬよ。
こんなこと言われてみたいし、言われたらかなり心を掴まれるでしょうね。
読み始めはもっと若い二人を想像していましたが、年齢が分かるにつれてまた別の感覚に襲われました。
お互い違う伴侶がいる。でもソウルメイトなのには違いない。
そして、主人公はその気持ちをI love youと表現した。
それに対して返された手の甲への口付けは唇にするものよりも深いかもしれない。
二人は死後も巡り合い、それがどんな形であろうとソウルメイトのままだろう。そう感じました。
作者からの返信
いつも読んでくださってコメント、ありがとうございます!
後半まで年齢を隠して、若い人を想像してもらうのが狙いだったので、うれしいです。
これは、「しなくても、えっち」という条件で書いた作品です。条件があったおかげで、今までとは違うものが書けました。
また会いましょうへの応援コメント
いや〜ん、まりこさん素敵(ˊ꒳ˋ)♥︎
しっとりと余韻の残るこういう物語、大好きです。
心に沁みてきますね…。
ああ、言葉にできないですけれど。
旦那さまとマヨネーズバトルをしてる明るく楽しい私の知っているまりこさんじゃない(;゚Д゚)!
素敵に裏切られました!
作者からの返信
さっそく読んでくださってありがとうございます!
気に入っていただけてうれしいです♡
お星さまもありがとうございます。非常に励みになります。