レビューというものがよく分からないので感想になります!←
主要人物が限られているのでとても分かりやすく
感情移入しやすかったです(*´▽`*)
感情移入し過ぎると苦しくなってしまうけど。。(´;ω;`)
世の中は甘くないんだなということが、よく分かる作品でした(>_<)
人生について考えさせられる素敵な作品です!!
楽しく嬉しく幸せな日常の中でも
裏切りがあったり、死が訪れたり、人生の暗い部分まで綺麗に描かれている作品でした!!
一番衝撃的だったのはまゆちゃんのことでした(*´ω`*)
こうして全体を通してみるとかなりのスケールの出来事…!
ぁ、あとわたしは、あかりん推しです(*´▽`*)←あかりん最高!!(n*´ω`*n)
そう言えばどうしてアイちゃん呼びなのか未だに分かっていない。。((
本作は魔王の娘でありながら魔族に軟禁されている少女が、外の世界や様々な物事に興味を持つところから始まります。軟禁の理由、外の世界、隠された歴史、少女の正体…多くの謎が明かされぬ中、少女は同じく軟禁された幼馴染とともに不遇の幼年時代を過ごすのでした。
それから時が経ち、成長した少女は姉となった幼馴染とともに外の世界に逃げ出し、人間の国の高校に入学します。ほとんどの者が魔法を使える世界で、二人は魔族であるという正体を隠しながら、友人にも恵まれて新しい生活を始めます。
果たして、物語はどこから来て、どこに向かおうとしているのか。逃亡生活の果てに安息の日々を掴むことが出来るのか。幸せな光景と這い寄る不安に後ろ髪を引かれながら、それでも歩いていく少女たちから目が離せません。
ご縁があり、この物語を読ませていただきました。
更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。
軽快な会話でもって進んでいく物語。地の文ももちろんですが、この物語のメインは会話劇でしょう。個性豊かなキャラクター達による何気ないやり取りというものが丁寧に書かれていて、ああこんな会話するなぁ、と思ったりします。
そして最初の平穏から、いつの間にか不穏な空気に変わっていた物語。一緒になって馬鹿をしていたキャラクターが、実は重要な役割を持っていて……と、読みながら続きを気にさせてくれるものとなっております。
この続きは、もちろん物語本編で。他の皆様も是非読んでみてください。