明日が待ち遠しいという感覚

新聞小説を楽しみに生きる老人達。
明日への期待は生きる原動力になるのだと改めて感じました。

途中は、ほのぼのとした雰囲気。

ラストシーンを読んだ時のあまりの衝撃に
「え!?」って声に出てしまいました。


この結末は読み手の解釈によると思いますが私的には怖さを感じました。

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