渇き切っているのに熱い短編


設定がバチバチに好みでやり取りでもうたまらん、となるわけだけど、プロットもしっかり組まれている。

この会話の軽快さとユーモアは読んでいる者の心をうまいことくすぐってくる。

淡々と任務を遂行していく様は最高にクールで渇いており、同時に熱量もある。

殺伐とした百合、最高でした。このコンビ、また見たい。