アイドルどころかイベントに縁のない私にも会場の震えや熱が伝わる、迫力のある描写でした。理屈はなにも書いていないのに説得力を感じます。ストーリーには成長のほろ苦さがありました。
筋肉痛隊長はよりよいペンネームとネタにすべきお献立をいつでも募集しております。
ライブ中に、主人公が徐々に幼馴染ちゃんに惹かれていく描写が巧みです!回想シーンも澱みなく自然と挿入されていて、読みやすかったです。
かの有名なAKB48は、15年前に初公演を行った時に7名しか一般入場者がいなかったそうだ。芸能界音痴の私だが、偶然何かの記事で読んだ。 およそああした世界に挑む人々は、頂点を目指し続けるか転落す…続きを読む
純粋でピュアっピュアな小説でした、5分以内で読める短編というのがまた良いです。読後感も良しッ・・・!!!おすすめ!
読み始めたら止まらない、珠玉の5分間でした。アイドルを目指す幼馴染と、複雑な気持ちの主人公が織りなす、ピュアで、熱くて、真っ直ぐな、まさに朝読に相応しい作品です。本当に素晴らしい作品でした。
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