応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第6話 世界観への応援コメント

    続きが気になるぞ企画から来ました。
    日帝時代、零戦に乗った兵の異世界転移モノに新鮮さを感じました。
    主人公の思想こそ古臭いですが、ここまでの物語に古臭さは無く、むしろ惹かれます。
    ライバルも一緒に異世界転移しているのがポイント高いですね。
    黒い死神の正体を知るまで読み進めそうな勢いです。
    今後の展開も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました、今この作品は終盤ですが、あっと驚く展開にしていくつもりでいます(^^)

  • 第14話  覚醒への応援コメント

    ゼロがすごくかわいい…

    作者からの返信

    こんなやつです笑

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    異世界に来て違う文化に戸惑う様子がすごく上手に描かれていていいですね!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    掴みが良い。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます

  • 第13話 合格への応援コメント

    こんにちは、感想企画の天音朝陽です。
    一章と二章を読ませていただいた感想を投稿しました。おそらく今後の何かの参考になると思います!
    https://kakuyomu.jp/works/16817330666043715468/episodes/16817330666822178080

    作者からの返信

    感想ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    失礼いたします。
    自主企画『異世界作品で交流会』にご参加いただき、ありがとうございます。

    これまで色々な作品を拝見させていただきましたが、戦闘機を題材にした作品はなかなかなかったです。新鮮な切り口の物語がどう展開していくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    こんにちは、感想書きます企画の天音朝陽です!
    ご連絡ありがとうございます。
    ブーゲンビルやラバウルなど私の心をくすぐる名詞が並んでおり、今すぐ読みたいところです。現在 鴉さんの前に数名の依頼者さんがおりまして、私の自己都合と合わせて考えまして11/21あたりまでには感想を作成できると思います。

    批評とかアドバイスではなく、一読者として読んだ感想をお届けしますね。

    読み開始まで日数がかかると思いますが、読みましたら♡をつけていきます。
    では、感想完成後またご連絡さしあげますので、お待ちくださいませ。

    作者からの返信

    了承いたしました、楽しみにお待ちしております(^^)

  • 第5話 初体験への応援コメント

    企画参加ありがとうございます!

    勝は日本軍人ということで、ドラゴンも魔法も日本軍に持って帰って使えたらどんなに便利だろうなぁ、ということをいつも考えていたのが、個人的につぼでした!

    読みやすい文章に、緻密な設定……創生論から勝が異世界人だと判断するのは今までにないやり方で、面白かったです!
    めちゃくちゃ話数があってすごいですね……! こんな話数を自分もかけるように頑張ります!
    ゆっくりとですが追わせていただきます!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第6話 世界観への応援コメント

    ファンタジーの中に、SF的な要素のあるオーパーツなんて世界観の設定がすごく魅力的ですね😆✨

    また、読ませていただきますね😊


    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第5話 初体験への応援コメント

    第5話もウケました😂

    ところで、勝が初めてドラゴンに乗って飛び立つ描写臨場感がありますね😊
    まるで、自分が本当にドラゴンに乗って空を飛んでいるかように感情移入できました。

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    第4話、やばい、笑いが😂

    勝は、禿げている人が被っている帽子を取られたかのような、知られてはいけない秘密を知られてしまった、バツの悪い顔をして俯いている。
    この台詞がなかなか頭から離れません😁

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    こんにちは。激厳批評企画へ参加ありがとうございます。主催、染谷市太郎です。
    批評とかおこがましいのですが、気になった点を二つ。

    まずあらすじ。
    ミッドウェーならまだしも、ミリタリ知識のない読者には、ラバウルを実際の地名なのか架空の地名なのか判別つきません。カタカナ表記の地域名は現実世界でも異世界でもあり得るので、わかりにくいです。特に、WW2から異世界への転移という点は強調して書いた方が分かりやすいと思います。

    次に戦闘描写です。
    戦闘機の描写はわかりやすいのですが、説明と空白の行が挟まるのでぐだっとしている感じになります。
    (説明は仕方ないですけど)
    冒頭の美しい景色の様子から、緊迫した戦闘へとガラッと変わる部分を強調できればより読者を引きこめるのではと思います。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)
    そうですか、描写はいまいちだったんすね、熱を入れて書いたのですが。
    読んでくださって嬉しかったです(^^)


  • 編集済

    第2話 初対面への応援コメント

    主人公の日本に帰るという目的がはっきりとしているのが良いと思いました。

    誤字報告
    いえ、私の世界どこの世界は違う世界かと……
    →私の世界 と この世界
    (私がいた世界とここは違う世界かと……にするとすっきりするかと……)
    すでに指摘された方がいたようですね。重複、失礼します。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^^

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    自主企画にご参加ありがとうございます。
    ミリタリーに詳しくないのですが、空戦の描写や機体性能がわかりやすかったです。

    誤字報告
    行きて帰ってこれた→生きて

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    読み合い企画から来ました。応援してます!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^ - ^

  • 第14話  覚醒への応援コメント

     レビュー・感想企画に参加して頂き、ありがとうございます! 今回は感想という形でレビュー風に、良かった点を書かせて頂きますね。



     戦時に生きる零戦パイロットの男が主人公。仲間を次々と撃ち落としてきた因縁の相手を見つけ、その背中を負う中。彼は虹色の光に飲み込まれる。
     次に気がついた時、そこは異世界だった。しかも、異世界転生につきものの魔法も、スキルも使えない。元の世界に戻るために主人公に残された道は、空飛ぶドラゴンを操って戦う竜騎士だけだった。
     魔法も使えず、痩せた身体。戦時中の日本ならではの考え方も相まって周囲から奇異な目で見られ、馬鹿にされる日々。それでも彼には、何度も死の淵に立ちながら空を生き残ってきた経験があった。やがて手に入れる翼竜と共に、彼は異世界でも空を駆る——。

     ここまではバトルや魔法というよりは、異世界に生きる人々との交流に重きが置かれています。彼らが世界を“語る”事で、説明臭くなりすぎず、自然と世界に入り込むことが出来ました。

     また、タバコやお酒、お金の単位もですがそれぞれ現地語で描かれており、きちんと“異世界”を味わえる。それだけでは分かりにくいところは日本人である主人公の言葉で、それでも分かりにくい物は現代のものに例えるなどして、読み手がわかりやすいよう工夫されていました。

     冒頭を始め、主人公の言動など、各所に散りばめられた太平洋戦争の雰囲気は、数ある異世界ファンタジーの中に埋もれない、ユニークなものです。作者の鴉様の確かな知識と熱が感じられ、世界観により深みと勢いを生んでいました。



     以上が、ここまで読んで私が感じた貴著の素敵な点、強みでした。他の作品にも目を通すために、ひとまず、今回はここで区切りとさせて頂きますね。

     零戦とゼロ。命を預ける相手を変えながら、それでも空に生きる勝。互いに周囲から劣等とされる2人(?)は、今後どのように予言にあった救世主になるのでしょうか? 楽しみです。

     この度は自主企画に参加して頂いて、ありがとうございました! 今後も、鴉様の執筆活動、陰ながら応援しています。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました、別の作品のレビューまで丁寧に書いてくださって嬉しいです^_^
    まだこの物語は続きますが、終盤に差し掛かっています。
    また縁があったら宜しくです(^^)

  • 第6話 世界観への応援コメント

    どうも、本音企画から来ました。
    本音としては、ぶっちゃけ「面白い」以外出てきませんでした。物語の展開と叙述表現が良いバランスで組み合わさっていて非常に完成しているなぁと思います。
    本音はこれに尽きるので、代わりに別な本音をぶちまけます。

    第一話のコメント欄で、私とは別の本音企画で読みに来ている人がいましたよね。
    表現についてあれこれ書いていましたが、どれも「いや先読めよ」としか思いませんでした。
    「表現に隠された謎が物語が進むにつれて解けていく」のが小説の醍醐味なのに、その場で全てに説明を求められても困りますよね。

    あれ・・・? 何の話だ・・・?

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます(^^)
    この物語はまだ終わりませんが、終盤に差し掛かってます。
    当方ちょっときつい仕事をしてて、体を休めながら気が向いた時に書いている超スローペースなので、気長に付き合ってくれたら嬉しいです(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    はじめまして。企画より参りました。
    これから拝読いたしますね。
    よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます

  • 第3話 魔法への応援コメント

    読み返しに来るのが遅くなりましたが、ひとまずここまで読ませていただきました!
    いやーとっても面白いですね。最初は戦闘機など、男性が好きそうな戦争ものだなぁ、新鮮だと思い読みましたが
    魔法が出てきていっきにファンタジー感が!
    セリフと文章の割合が読みやすくて、行間もそうですし、読み手が読みやすいよう考えていらっしゃるなぁと思いました。
    個人的には、キャラクターのセリフの言い回しだったり、話し方が上手いと言うか
    引き込まれやすい書き方で素敵でした。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    本音の感想を述べる本棚企画主です。

    良い点
    ・キャラが魅力的
    ・ストーリーが面白い

    悪い点
    ・一文が長い
    ・日本語に違和感

    ストーリーは面白いので、文章を見直すことで良くなると感じました。
    キャラクターの軸がブレないところが非常に好感が持て、面白いです。

    企画への参加ありがとうございました♤

    作者からの返信

    閲覧とご指摘ありがとうございました(^^)

  • 第3話 魔法への応援コメント

    『作品を客観的に知ろう』企画に参加していただき、ありがとうございました。

    丁寧な下調べで裏打ちされたであろう話の作り込みには驚きました。
    こうも緻密に尚且つ予備知識0の相手に伝わるように表現できるとは。

    話の舵の切り方も斬新で良いと思いました。

    最後に一つ誤字報告です。
    第1話の分なのですが冒頭部分のラバウルの経緯の部分で、「生きて帰ってこれたのは…」の部分が「行きて帰ってこれたのは…」になっていました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第67話 プルトニウムへの応援コメント

    企画から参りました
    興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    ここまで閲覧してくださってありがとうございます(^^)
    この作品は終盤に差し掛かっていて、おそらく後15話ぐらいで終わらせるつもりでいます。
    期待を裏切らないラストにするつもりでいます。
    お互いがんばりましょう(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    主が絶対に読み返しに行く本棚企画主です。

    本格的な戦闘……! 描写がお上手ですね。SFっぽい出だしからの異世界転生。ありきたりな事故転生ではないのが面白いですね。

    企画への参加ありがとうございました♤

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第3話 魔法への応援コメント

    適度なリアリティが感情移入できていいですね。
    文が読みやすく今どこのあたりかもすぐにわかるので集中できました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました、これには神経を使って書きました。書きがいがありました。

  • 第6話 世界観への応援コメント

    企画からお邪魔しております!

    まだ第1章目ですが既に世界観に飲み込まれてしまいます!
    ファンタジーものは独特の世界観に対するドキドキワクワクがたまりません!

    引き続きストーリーを負わせていただきますね!
    お互い執筆頑張りましょう〜(≧▽≦)

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    読み合いから参りました。これから追わせていただきます。
    最初日本の話かなと思ったら違ったんですね笑
    勝がこれからどうなっていくのか……。気になりますね。
    続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    はじめまして! 企画へのご参加ありがとうございます。企画の主旨に基づき正直な感想を書かせていただきますのでご容赦ください。

    あらすじ及び本編1話を読ませていただき、文言の使い方が気になるなと思ってしまいました。
    まずあらすじの、
    「目が開くと、両手両足が鎖で拘束されており」
    ですが、「目を開くと」でないと意味がおかしくなってくると思います(ただの誤字であれば良いですが)。
    また、
    「魔法の使えない勝は、この国唯一の対抗手段である竜騎士になるべく」
    の「この国唯一の対抗手段」というのが何に対するのかがないのでモヤモヤしてしまいました。

    本編第1話については、
    「ラバウルの兵士の消耗率は高く」
    が、ラバウル側の兵士のことを指しているようなニュアンスに思えたり、
    「二週間前~」のくだりの終わりが「戻った」になっており、過去の経緯を書くのであれば「戻っていた」じゃないと不自然な気がしました。
    あった方が良さげな主語がなかったり、助詞が不自然だったりが目立つ印象です。

    そういった部分は気にされない方も多いと思いますし、戦闘機系が好きな人からするとたまらない作品なんだと思うのですが、そういう系に疎い私ですと内容以前にそういった文面が気になってしまいました。

    長々と申し訳ありません。あくまで本音をという前提で書かせていただいたのでご容赦願います。僅かばかりでも参考になれば幸いです。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございました(^^)

  • 第6話 世界観への応援コメント

    読み合い企画から来ました。
    零戦のパイロットが異世界に迷い込み竜騎士となって戦うという、ありそうで実はあまりない設定が、やはり面白いですね。
    これからどんな展開になっていくのか楽しみです。
    引き続き読ませて頂きます (^_^)

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました。

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    このたびは自主企画へのご参加、ありがとうございます。

    冒頭のドッグファイトが迫力でした。
    太平洋戦争中、日本にもエースと呼ばれるパイロットが数名いたと聞いています。
    主人公はそのひとりなのでしょうね。
    今後、戦闘機乗りの経験をドラゴンの騎乗にどう活かすのか興味が湧きます。

    執筆活動、応援しています。
    よろしければ、企画内容欄に掲示した私の作品も読んでいただけると嬉しいです。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    読み合い企画から来ました
    かっこいい世界観ですなア
    零戦乗りの主人公がドラゴンに乗ったらどうなるのかな
    楽しみですっ

    ぜひ拙作も読んでみてください

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    壱足壱葉弐です。
    企画の参加ありがとうございます。
    転生前の主人公がなにかしらの技能を持っているタイプの転生モノですね。
    いつもの異世界だと、主人公の知識が生かせそうな戦闘機は存在しないような気がしますが、果たしてどうやって彼の能力を生かしていくのか楽しみです。

    あと場面転換に使うこれ🐉🐉🐉🐉かわいいですね。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第2話 初対面への応援コメント

    展開、程よい情報開示、緊張感、ドキドキ!また読みにきます

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^_^

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    企画コメントありがとうございました。
    引き込まれる戦闘から、異世界に!え、どうなるの?!というワクワク感が心地良いです。続きも読ませていただきます。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第6話 世界観への応援コメント

    初めまして、デーモン法師と申します。
    戦時中の様子などの知識は皆無なのですが、それでも苦にならないくらい文章が読みやすかったと思いました。

    零戦操縦士から竜騎士へ、これからの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    色んなキャラが色んな可愛さを持ってていいですね…。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます(^^)

  • 第3話 魔法への応援コメント

    勝の反応が可愛いです。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^ - ^

  • 第2話 初対面への応援コメント

    凄いですね。昔の日本人が異世界に来たならこういうことを言うんだろうなぁ、というのを簡単に思い浮かべることが出来ました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    空中戦の描写が凄いですね……頭の中でスっと想像することができます。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます!
    ここまでで感想かきましたのでご報告です。

    作者からの返信

    閲覧と感想ありがとうございました(^^)


  • 編集済

    第7話 訓練所への応援コメント

    はじめまして。こんばんは、読み合い企画からきて、拝読させていただきました!

    緻密に作り込まれた世界観とインパクトのあるストーリーが興味深いです。
    個人的には、このページの煙草?を吸いながら会話するシーンが結構好きです。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました。


  • 編集済

    第6話 世界観への応援コメント

    前に……読んだことあるような……どこかで書いてました?
    まぁいいや。

    それではまず、文章の構成についてです。
    百点……とは偉そうに言えませんが、それでも九十点代は余裕で付けられそうです。

    まず初めに、読者にこの作品の“重点”を一話目からぶつける、素晴しいです。
    それにより興味を持った読者が次の話、次の話、と続読していくわけですが、一発目のインパクトとしては完璧でしょう。
    この異世界の物語において、何を“重要”としているのか、そして主人公がどういった人柄なのか、細かい説明はなくともさり気ない文章で補足されている。

    変に設定が多い作品では、凝った文章、詩的で読みづらい文章、回りくどい文章、と散々になりますが、それを回避するために、話数を分けて、読者に対する負担を軽減させようとしている。
    それならば読者は「すぅー」と融けるように世界観に引きづり込まれていきます。
    この手法は崩さずに、安定した形で続けて行ってください。

    ただ、戦闘(感情の爆発点)においてはもう少し力を入れましょう。
    第一章
    ―――異世界から来た男―――
    一話の強烈な一撃により、この世界に魅了された読者は読み進めていきますが、戦闘シーンなどが物足りないと、空腹を感じてしまいます。
    一話目の美味しそうな匂いに釣られた読者は、練り込まれた設定と、表情豊かなキャラクターたちに、どんどんお腹を空かせていきます。
    そして章最後の爆弾で、一気に感情を爆発させて、心のバランスをとるんです。

    ワクワクする、ドキドキする、ハラハラする、そういったプラスの感情が話を重ねるごとに蓄積していって、最後の爆弾で爆発させるんです。

    ここでのプラスの感情は1~3話あたりでの会話や世界の設定でしょうか、それに対して読者は感情を蓄積します。
    そして章の最後の方の瞬間にその蓄積を解放するわけですが、蓄積があまりに多いため、今のままの爆発では解放しきれないのです。
    あっさり過ぎる。
    苦戦苦闘しろというわけではありません。こと序盤においては快勝が読者に受け入れられやすい。
    でもだからと言って、敵をバッタバッタと、なぎ倒していくだけの作品が面白いかと言われればそうではないのは、分かりますでしょうか。

    感情の累積、そしてどこで発火して、最後に爆発させるのか。

    この三点を今よりももっと詰め込んでみてください。
    良作が神作へと変貌するはずです。
    感情の起伏が激しい作品ほど読者の心も揺さぶります。
    『面白い作品を作るには登場人物を徹底的に痛めつけることだ』とは、高名な漫画家の発言です。
    痛めつけることによって感情を積もらせるんです。
    この場合ではマイナスの感情ですが、それをこの作品なりにアレンジしてみてください。

    きっと読者の心を串刺しにするような、抉るような、そんな大胆かつ爽快なお話が出来上がるはずです。

    無理に変えろとは言いません。これから作品の続きを書くときに、少し意識するだけでいいのです。

    どうかご一考ください。


    総評【零戦のパイロットが織田信長になる作品は過去にあったが、異世界に行って竜騎士になる作品があっただろうか、いやなし。この作者様だけの独創的世界観は一読する価値が十分にある。あとは釣られた読者を串刺しにして離さないような“激動”があればなお良し。これからの展開次第では一回りも二回りも大きく、ダイナミックな世界を創造できる、素晴しい作品】

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました。
    いえ実は、リカワリュー様の自主企画に過去に参加させていただいたことがあったのです。
    もう一度読んでいただきたくて参加させていただきました。
    ここまでコメントをくださってありがとうございました(^^)
    この作品は今終盤に差し掛かってますが、期待を裏切らないように精進いたします。

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    読み合い企画から来ました!

    手に汗握る展開が、目まぐるしく繰り広げられていきますね!

    この先の展開が気になります!

    もしよろしければ、私の作品の方にも遊びにきていただけたら嬉しく思います!

    執筆活動頑張ってください!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第61話 侵入への応援コメント

    ゴーレム倒してひと段落と思いきや、一難去ってまた一難ですね(・_・;)
    シルバードラゴンが本当に伝説上の生物なのか、それともレオンによってもたらされた異界の技術で作られた鋼鉄の竜なのか、続きが楽しみで仕方ありません。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます(^^)
    期待を裏切らないように最大限の努力をするつもりでいるので読んでくださると嬉しいです(^^)

  • 第6話 世界観への応援コメント

    設定の時点で冒頭から惹きつけられ、細かな文章に対するこだわりがうかがえて大変素晴らしい作品だと思いました。これからもがんばってください!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    読み合い企画から来ました。
    これからじっくりと読ませてもらいたいと思います!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます!

  • 第2話 初対面への応援コメント

    戦闘描写参考になりました

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    読み合いできました!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます

  • 第2話 初対面への応援コメント

    戦闘機を「緑色の鳥」と呼ぶのがなんだか良いなぁと思いました!

    作者からの返信

    これにはちょっと頭を捻りましたね

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    企画参加、有り難うございます。

    私の近況ノートへ感想を書かせて頂きますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます

  • 第55話 パワハラへの応援コメント

    敵方に零戦や気球などの現実世界の兵器があるだけでも驚愕すべき事態ですね。
    それに加えて、零戦も使いこなしているように見えますし、これは敵方にも異世界転移した人間がいるとか、そういう知識が伝えられている可能性すらりそうで興味深いです。

    作者からの返信

    返信が遅れてすいません。
    これはかなり頭を使いました。
    これから先の展開は長くなるのでお付き合いしてくださったら嬉しいです(^^)

  • 第6話 世界観への応援コメント

     物語の演出の読み合いから来ました。海外の古典文学を好む朝斗と申します。

     ミリタリー物は苦手なのですが、とても読みやすくてびっくりです。歴史を下地にしている点はとても興味深いです。
     現代ではない、少し昔の日本人が異世界転生するというのもオリジナリティがあって素敵ですね。好きな場面というか、いいなと思った展開はここです。
     好きなキャラは主人公の勝です。旧日本帝国の心を持っている、古臭いけれども一本筋のある魅力的なキャラクターだと思います。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました

  • 第53話 新兵器への応援コメント

    自主企画に参加していただき、ありがとうございます!
    ぺコメは以下の通りです。

    1)ファンタジーを中心に読んでいます。
     もちろん、特定ジャンルに拘らずに雑多に読んでいる感じです。特に「物語性」に富んでいるものが好きですね!

    2)①興味を惹いた場面。
      導入部分。虹色の雲に突っ込んでいくシーンです。これから物語が始まるのだ! という期待で興奮しますね。
     

      ②興味を惹いたキャラ。
      黒の死神。彼もまた虹色の雲に入りましたので、いつ頃に登場するのかな? って思いながら最新話まで読みましたぞ。人なのか、竜なのか、実態は分かりませんが興味を抱いたキャラであります。

     蛇足として、それぞれのエピソードや戦闘描写、国家間の計略とかがもっと密に味わいたいなって思いました。あと、主人公と竜との繋がり、内面的描写も味わいたいところなのでっす。


    以上となります!!
    最後に、自主企画に参加していただき感謝でありまーす。

    作者からの返信

    ここまでコメントしてくださってありがとうございました(^^)
    そうかー、まだ描写がまだまだだったか…異世界ファンタジーを書くのはこれが初めてで、書いていて楽しい気持ちになったのでいけるかなと思ったのですが、まだ修行が足りませんでした泣
    黒の死神が登場するのはまだまだ先です、気長にお付き合いしていただけると嬉しいです(^^)閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第46話 盗難への応援コメント

    時間に干渉できる魔法って、、、最強じゃん!

  • 第7話 訓練所への応援コメント

    確かに視力は大事っすねー。
    視力2.5以上かあ。竜騎士生誕だね。

    作者からの返信

    戦時中のパイロットの視力はみんなこんな感じだったらしいすね。

  • 第6話 世界観への応援コメント

    自主企画から来た@guti3です。どちらかと言うと、歴史物、戦記物が好きです。なので、導入部分の零戦の空戦の描写が好きです。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    読み合い企画ではなかったのですが、コメントを頂いたので来ました。
    戦闘機とかには疎いのですが、読ませていただいて素直にかっこいいなと思いました。
    なかなかこういう作品に出会える機会はないので、とても新鮮でした。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第6話 世界観への応援コメント

    物語の演出の読み合い企画より参りました。メグと申します。

    1、ファンタジーや日常ミステリーが好きです。

    2、全体的に武器(戦闘機や戦艦)の名前などは馴染みがないので、少しとっつきにくく感じました。
    黒の死神の正体が気になります。もしかすると、今後異世界でも出てきてくれるのかな?

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)
    黒の死神の正体は…秘密です笑
    メグ様の作品も読ませていただきます。


  • 編集済

    第1話 黒の死神への応援コメント

    こういうのを読みたかったから、面白い!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第2話 初対面への応援コメント

    また遊びにきます

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    勢いのある文章が話にあっていていいですね!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    また遊びにきます

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第1話 黒の死神への応援コメント

    迫真の戦闘シーンですねぇ……✨🤩✨✨

    また読ませて戴きます✨🤗✨✨

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第5話 初体験への応援コメント

    とまとさんの自主企画からきました。

    主人公の心理描写が巧みで、物語に引き込まれます。
    接続詞に「~だが」が多いのが少し気になりましたが、それ以外は読みやすかったです。
    魔法の世界に魔法が使えない状態で放り出された主人公の今後が気になります。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第5話 初体験への応援コメント

    5話読もう…からの企画から来ました。

    この世界の人に『ガソリン』という単語が通じたのは燃料機関が飛行機以外に存在するのでしょうか?…と気になりました。

    新しい世界で竜にのり空を駆る…主人公の活躍!楽しみです(*´∇`*)

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    零戦乗りからの竜騎士( ゚∀ ゚)ハッ!

    これはカッコいいし、憧れるし、期待大です☆戦闘機乗りならではの空中戦とか出来たらヒーローになれそうですね♪

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)
    異世界ファンタジーで、こんな設定ないだろうなと考えて書いたのが良かったみたいで、そう言ってくれて安心しました(^^)

  • 第5話 初体験への応援コメント

    とまと様の企画から来ました。

    まさか同じ時期に違う企画でまた鴉様にお会いする事になるとは(笑)

    『異世界賭博覇王伝』の時も思いましたが、やはり鴉様は心象模写がとてもお上手で、読みやすいです。特に勝の行動が、普通の人が異世界に突然こうなるのだろうな、と思わせる物で、とても良かったです。

    この作品はおそらく『異世界賭博覇王伝』とは違い、コンテスト用に省略した物では無いのでしょう。そのため、『異世界賭博覇王伝』の時に感じた物足りなさはまったく感じませんでした。

    これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第5話 初体験への応援コメント

    モモんと申します。
    全体的に読みやすく、大東亜戦争の部分がいろいろと詳しく書かれていて面白いと思いました。

    最初の部分なのですが、王に対して「閣下」という敬称を使っていましたが、ここは陛下かと思いました。


    ウィキの引用です。

    閣下は、敬称のひとつ。 主に外交儀礼上、外国の君主以外の国家元首(大統領など)、閣僚、そして認証官並びに大使から領事までの高位外交官に対する敬称として用いられることが多い。 また、貴族への敬称としても用いられる。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第2話 初対面への応援コメント

    「は、はぁ……。いえ、私の世界どこの世界は違う世界かと……」

    私の世界”と”この世界

    誤字報告です。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございました。

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    ほほーう、零戦乗りが竜騎士になるのですか!?
    これは期待大!こういった渋い小説、大好き!続きも読みます!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第4話 ドラゴンへの応援コメント

    真剣読み合い企画参加ありがとうございます。面白かったです!今後に期待しています。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます