こんにちは。激厳批評企画へ参加ありがとうございます。主催、染谷市太郎です。
批評とかおこがましいのですが、気になった点を二つ。
まずあらすじ。
ミッドウェーならまだしも、ミリタリ知識のない読者には、ラバウルを実際の地名なのか架空の地名なのか判別つきません。カタカナ表記の地域名は現実世界でも異世界でもあり得るので、わかりにくいです。特に、WW2から異世界への転移という点は強調して書いた方が分かりやすいと思います。
次に戦闘描写です。
戦闘機の描写はわかりやすいのですが、説明と空白の行が挟まるのでぐだっとしている感じになります。
(説明は仕方ないですけど)
冒頭の美しい景色の様子から、緊迫した戦闘へとガラッと変わる部分を強調できればより読者を引きこめるのではと思います。
作者からの返信
閲覧ありがとうございました(^^)
そうですか、描写はいまいちだったんすね、熱を入れて書いたのですが。
読んでくださって嬉しかったです(^^)
はじめまして! 企画へのご参加ありがとうございます。企画の主旨に基づき正直な感想を書かせていただきますのでご容赦ください。
あらすじ及び本編1話を読ませていただき、文言の使い方が気になるなと思ってしまいました。
まずあらすじの、
「目が開くと、両手両足が鎖で拘束されており」
ですが、「目を開くと」でないと意味がおかしくなってくると思います(ただの誤字であれば良いですが)。
また、
「魔法の使えない勝は、この国唯一の対抗手段である竜騎士になるべく」
の「この国唯一の対抗手段」というのが何に対するのかがないのでモヤモヤしてしまいました。
本編第1話については、
「ラバウルの兵士の消耗率は高く」
が、ラバウル側の兵士のことを指しているようなニュアンスに思えたり、
「二週間前~」のくだりの終わりが「戻った」になっており、過去の経緯を書くのであれば「戻っていた」じゃないと不自然な気がしました。
あった方が良さげな主語がなかったり、助詞が不自然だったりが目立つ印象です。
そういった部分は気にされない方も多いと思いますし、戦闘機系が好きな人からするとたまらない作品なんだと思うのですが、そういう系に疎い私ですと内容以前にそういった文面が気になってしまいました。
長々と申し訳ありません。あくまで本音をという前提で書かせていただいたのでご容赦願います。僅かばかりでも参考になれば幸いです。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございました(^^)
迫真の戦闘シーンですねぇ……✨🤩✨✨
また読ませて戴きます✨🤗✨✨
作者からの返信
閲覧ありがとうございました(^^)
わくわく……