恋愛してやる!
純生
始まりの時
神尾碧依16歳。希望していた高校の合格発表で一緒に受験した同級生に他の掲示板には番号あるかも!と謎の慰めをされつつ保険受験した私立女子校への入学を決めた。
神尾碧依16歳。入学式で決意した事。
…絶対、漫画みたいな恋愛してやる。
学校生活にも慣れた6月、中学時代からの友人麻弥からバンドをやらないかと誘いを受けた。
碧依「バンドって誰と?」
麻弥「同じ高校のさ男子から誘われたんだけど、ボーカルも探してるって言うから歌の上手い子知ってるって話しちゃった。
そしたら一度会わせてって言うし…いいよね?」
(おいおい、勝手に会うとか決めないでよ…
しかも男子ってさー…女子校来てから男と話したことすらないのに)
碧依の心配を他所にへんじも待たずに麻弥はバンド仲間と私が会う日時を決めた。
恋愛してやる! 純生 @SHINRABANSYO
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。恋愛してやる!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます