仕事しながらちまちま打ってるので、更新止まることもあります。 読んでくださる方たちのおかげで書く意欲沸いてます。ありがとうございます!
短編小説なのにこんなに感動的なオチをつけられる事に驚きを隠せません。すごい、、、すごいです。読めばわかります。
自動ドアを出ると青空が広がっていて青空が思い出を呼び寄せる。そんな男女のお話。女性の方は雨女。思い出のなかでも大雨を降らせ、雷を落としていた。そして告げる。今日も大雨が降るからだよ。五分…続きを読む
雨が結びつけた縁。最後に降らせた雨は、とても幸せな雨でした。
雨は嫌なものです。屋外で働く職種の方や、雨具もなしでゲリラ豪雨に振られた人なら誰しもご存じでしょう。自らが雨女であり、みなを不幸にした責任が自身にあると思い込んでいる人なら、なお憂鬱になるでしょうね…続きを読む
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