第八章 第二話「約束のとき」への応援コメント
五竜さんがいないので得点がウェブ版とちょっと違う!
そしてあまちゃん先生が校長を圧倒してますよ~!
作者からの返信
五竜さん不在の影響は点数にも表れています~。
松江国引は歩行技術で1点下がっていますが、テント設営での百合攻撃を受けなかったので1点上がっていて、合計点は同じ。
八重垣はテント設営練習の習熟度の点で少し下がり1点減。
そしてほたかさんとの勉強会エピソードなかった影響でましろさんのペーパーテストが半減して2点減。
ちょっと差が開いてしまいました~。
でも何よりも大きな連載版との違いは、天城先生が校長を圧倒する場面ですね!
校長先生は物語冒頭に出てきて無理難題を吹っ掛けてきたので、ちゃんと懲らしめられなければダメなのです~。
大人同士の交渉は先生にお任せすることになりましたが、この結果に結びつけられたのは間違いなくましろさんたちチームの活躍のおかげなのです!
第八章 第一話「そして山百合は咲きこぼれる」への応援コメント
この作品のテーマがましろさんのモノローグ、そして最後の三行に込められていますね~!
作者からの返信
男三瓶登山のエピソードは、山に対するましろさんの想いの変化や仲間との交流の締めくくりでした!
山に無関心だった彼女が、仲間との交流を深める中で、山にも親しみを覚えるようになる。
競技登山を題材にした作品として、ここまで描けて良かったです。
第七章 第七話「雨降って地固まる」への応援コメント
公募版では、千景さん、ほたかさん、そして美嶺さんというヒロインパートの流れ。
物語上の美嶺さんの役割変化が本当に凄かったですね~!
美嶺さん大好きなので身悶えしました!
作者からの返信
連載版では千景さん編と美嶺さん編が長くなってしまったのでほたかさん編を導入することになりましたが、順番を入れ替えつつ、それぞれをコンパクトにすることで、一番最初に思い描いていた構成にすることができました。
……でも、リリィさんや美嶺さんの活躍は最初の構成にはなかった要素なので、作品の軸にもなりつつ、うまくまとめることができて良かったです!
微妙にほたかさんのエピソードが物足りないわけですが、彼女には連載版で描かれたとっておきのエピソードがあるわけで、きっと夏合宿の中であんなことやこんなことになるのでしょう!
第七章 第六話「山に咲く百合の花」への応援コメント
ウェブ版美嶺さんのオタク設定をよくぞこのような素晴らしい新展開に変えてきましたね~!
そしてふたりが下の名前で呼び合う展開がここで見られるとは!
あまちゃん先生の言葉も心地よいムズムズ感を更に増幅です!
作者からの返信
連載版の序盤を大胆に削ってしまったことで美嶺さんのオタク疑惑となる伏線がごっそり消えてしまったこともあり、リリィさんとの関係性を描くことでこのクライマックスに繋げました!
連載版では美嶺さんが自分から告白していましたが、やっぱりましろさんの方から解き明かし、絆を結ぶ方が素晴らしいなって思いまして……!
もちろん下の名前で呼び合うエピソードも、このために弥山登山の場面から移動させました。
絆を結んだ証ですので~。
そして先生もこっそりお楽しみになっていたようです。
邪魔しないところなど、いい先生なのですよ~
第七章 第五話「雨空の下の巡り合い」への応援コメント
ひょぉ~、最高のクライマックス!!
これぞ公募版!
作者からの返信
自分からは絶対にリリィだって言わない美嶺さんなので、ましろさんは突撃しました!
彼女はやっぱり主人公なのです~。
慌てたので転びかける美嶺さんを抱きしめるましろさん。
これも彼女の成長があったからこそでした。
第七章 第四話「嶺からヒカリが降り注ぐ」への応援コメント
ほたかさんのセリフを美嶺さんが言ってる~!
なるほど~、ここでリリィさんと確信するんですね。
そしてここから始まるつくしさんと千景さんの友情!
作者からの返信
県大会編を「美嶺さん編」と融合させる意図があり、美嶺さんにフォーカスする構成となりました。
「笑顔」はこの作品でも大切な要素なので、一番序盤から布石をうったりと仕込んでおりました~。
つくしさんと千景さんの友情も始まり、それぞれの成長が光ります!
第七章 第三話「なんか大変なピンチです!」への応援コメント
五竜さんがいないことで細かい部分が変わってますね~。
革靴の底が剥がれたのはつくしさんですし。
作者からの返信
ライバルチームに起こったトラブル。大まかな流れは連載版と同じですが、五竜さんが不在の中だと、チームメイトを守ろうとするのはリーダーのつくしさんの役割になりました。
応急処置に詳しい美嶺さんの活躍にも注目ですね!
多少、描写を強化しています。
第七章 第二話「雨音とともに賑やかに」への応援コメント
美嶺さんへの疑念に心が揺らぐましろさん。
いよいよクライマックスの予感!
作者からの返信
連載版だと2話かけて孫三瓶に至っていましたが、そのあたりは1話に短縮し、ましろさんの心のモヤモヤにフォーカスすることにしました。
子三瓶山頂で出会うおばさま二人も、ましろさんと美嶺さんの関係性と対比できるようにアレンジしつつ……。
いよいよクライマックスが近づいてまいりました。
編集済
第七章 第一話「暗雲の下の出発」への応援コメント
雨も降り出してウェブ版とは違う未知の展開に~!
*返信へ*
ウェブ版読み直したら雨でしたね……。
なんたる記憶違い、すみませんでした~!
作者からの返信
(WEB連載版でも……雨は、降っていました……)
連載版と違うのは、何と言ってもましろさんの心情ですね。
なにしろ前夜に「美嶺さん=リリィさん?」という確信に近い疑惑を持ってしまったので、天気と同じでモヤモヤしているのです……。
第六章 第四話「なんで……?」への応援コメント
美嶺さんがリリィさん!
美れリィさ~ん!
でもまだ謎は解けてない~!
作者からの返信
この第四話はボリュームとしては少なめですが、県大会編の折り返し地点。
リリィさんとのふれあいを通じて成長してきたましろさんにとってもターニングポイントとなります!
動かぬ証拠を見てしまったけど、納得できていないましろさん。
今後に注目です!
第六章 第三話「すごく、カチカチですね」への応援コメント
ましろさんスキルのひとつ、マッサージ。
読んでると微妙にえっちな気分になるのは何故?
そして美嶺さんのTシャ――ごほんうほん!
作者からの返信
ましろさんは手先が器用なので、いろいろと気持ちよくしてあげられるのですよ~。
……もちろんマッサージの事ですが!
美嶺さん、ついに秘密のベールが開かれかけ……どうなるのか。
連載版では夜風にあたりに出て行ったのは千景さんでしたが、公募版では美嶺さんにスポットを当てることになりました。
第六章 第二話「料理は笑顔で」への応援コメント
後半完全に別展開ですね~!
これはいよいよ……な予感!!
◎誤字指摘はしないのですが公募用なので……
剱さんが優しい言葉をかけてくれる。
こんなにダメな私を誰も責めなくて、申し訳な(か)った。
作者からの返信
誤字をご指摘いただき、誠にありがとうございます!
今回は場面の省略も兼ねて、色々変わっています。
特に大きな変化はペーパーテストシーンの省略……。
そしてほたかさんとの勉強会イベントもなかったし、五竜さんというライバルもいなかったので、ましろさんはテストに失敗してしまいました……。
(今回は失敗でしたが、ということはまだ伸びしろがあるし、勉強会イベントの意味もあるということ!)
第六章 第一話「テントは一〇分以内!」への応援コメント
五竜さんがいないのでテント審査もけっこう変更されてましたね~!
思いっきりジャンプする千景さん、かわいい!
作者からの返信
大会準備編を大幅に省略したので、連載版では合計3回あったテント設営が3回に減りました!
ですので、公募版のこのテント設営は連載版の2回目(学校キャンプ編)からの移植だったのです~。
3回目のテント設営は対五竜さん用の百合作戦でしたから、五竜さんが不在ということで割愛することになりました。
第五章 第五話「バックパックガールズ」への応援コメント
「一緒に想いを背負いあう……『バックパックガールズ同盟』だから」
この作品の決め台詞になりますね~。
五竜さん不在でもまったく違和感がないのは巧みな再構成の技ですね!
作者からの返信
連載版では地の文でしかなかった『バックパックガールズ』という言葉をちゃんとセリフにしようと思い、アレンジしました。
……となると、ここで急にその言葉が出るのは唐突なので、序盤から布石をちりばめていった……という調整を加えていました。
五竜さんがいないので、彼女をうらやましがらせるようなイチャイチャ描写も減っていますが、なんとかまとまりました。
イチャイチャが減ったのは残念ですが……。
第五章 第四話「ほたかの告白」への応援コメント
「先輩って呼ぶのやめます!」
ウェブ版の名シーン、再び~~!
しかし公募版は時系列が違うというのは驚きですよ~。
作者からの返信
ましろさんにとっては元々特別な憧れを抱いていたゆえに「先輩呼び」をしていたわけですが、それを振り切ってお互いに支え合おうとしたわけで、ましろさんの成長でもあるのです……。
それにしても、仮に連載版の「ほたか先輩編」をこの後に描くとしたら、連載版と公募版では人間関係が変化しているので、また少し変わってきそうですね……。
第五章 第三話「苦難を前にして」への応援コメント
互いに助け合う登山競技、という部分は下読みさんや編集さんにも新鮮に映ると思いますよ~。
作者からの返信
個人的な登山だったら疲れれば休めばいいのですが、競技となるとそうもいかないのが大変なところですね……。
そして連載版からの小さな変更点ですが、友達関係にあった千景さんとつくしさん、まだ友達ではないんです。
千景さんは友達になりたいと思っていますが、もじもじして話しかけられないでいるのです。
第五章 第二話「山道我慢紀行」への応援コメント
公募版にもおしっこ展開が!
そしてほたかさんにフラグが……!
作者からの返信
お読みいただき、誠にありがとうございます~!
登山初日の序盤なので、この回は溜め回の役割ですね。
物語終盤のための仕込みを色々している回であり、直後の深刻なエピソードを際立たせるための溜め回なのです。
その中で物語のスパイスを入れるためのトイレ我慢エピソードになっちゃいました~。
実際の三瓶山のこの場所にトイレがあったものだから、トイレ我慢回を入れるのは必然……でした。ましろさん、ごめんね。
第五章 第一話「決戦の始まり」への応援コメント
ウェブ版からスライド登場のつくしさん、名前は出ないけど脳内で五竜さんと両神姉妹を補完してます~。
作者からの返信
ついにインターハイ予選が始まりました~。
つくしさんは連載版から引き続きの登場ですね!
残りの三人は残念ながら今回は名前を出して描写するには尺が足りず、特に描かれることはありませんが……。
公募版の時系列では五竜さんはまだ松江国引の山岳部に所属しておらず、五竜さんに選抜された両神姉妹もまだ選手に選ばれていない状況なのです。
幕間 第二話「試練の始まり」への応援コメント
おおっ、校長が国引の映像を険しい顔で見せてる!
当然ですがましろさん、美嶺さんのこと「剱さん」って呼んでるんですよね~……。
作者からの返信
連載版と違って尺の問題があるので、ライバルを十分描けないのが辛いところです……。
そんな悩みもあって、印象付けとしての映像演出となりました。
校長も久々に出てきて、場を引き締めてくれます。
……実は公募版の物語の悪役ってライバルじゃなくて校長なんですよね。
ですので、最終局面についても注目となります~。
そして大事なのは、県大会編に入る時点でも「剱さん」呼びであること。いつ変わるのかにも注目ですっ
幕間 第一話「思い出の記念写真」への応援コメント
冒頭読んでててウェブ版のましろさん暴走回を思い出しました(神回でしたよね~!)。
そしてリリィさんとのやりとりが絶妙のタイミングで挟まれますね~!
作者からの返信
連載版だと、ましろさんが長い時間をかけて百合に目覚めてからイラストを描き始めるので、結構遅いタイミングでした。
しかし公募版だと最初から百合作家なので、いっきにボルテージマックスになっています~。
リリィさんも要所要所で大事なことを言ってくれますし、今後についても注目です。
第四章 第七話「縁結びのお山」への応援コメント
大会規定を盛り込むタイミングも絶妙ですよね……。
そしてほたかさんの涙、ウェブ版のひまわりエピソードが思い出されてジーンときます。
作者からの返信
連載版での弥山登山は美嶺さん編の締めくくりだったのですが、公募版では状況が全く違うので、美嶺さんの深掘りは県大会の中で行われる予定です。
その分、連載版の「大会準備編」の内容として大会規定の話などを盛り込む形でまとめてみました。
いよいよ県大会編が近づいてまいりました~
第四章 第六話「山の歩みは一歩ずつ」への応援コメント
テントの内面が顔に迫るといった表現が強烈だった台風が無い代わりに、サービスシーンが強化!
といいいますか寝相悪い美少女って絶対可愛いですよね~。
弥山登山に飛びますが、千景さんとのやりとりやキャンプの後なので、上手に切り替えしてますよね~。
作者からの返信
あの暴風イベントはあくまでもほたか先輩のためのものなので、使えないのですよぉ~。
寝起きイチャイチャイベントは、元々の美嶺さん編にあったキャンプの朝の出来事を持ってきています。
イチャイチャはマシマシですが~!
そして弥山登山は、ましろさんにとってはリベンジ!
登山の意味が変わってくるのです~
第四章 第五話「ましろ、甘雨に濡れそぼつ」への応援コメント
シャワーシーン、例のカラーイラストが目に浮かびます!!
Dカップもいいけど、Aカップの美嶺さん大好き!
作者からの返信
連載版のシャワーシーンに美嶺さんが加わり、全員集合パーフェクトな状態になりました!
筋肉フェチのほたか先輩を巡るやりとりはそのままに、美嶺さんの赤面シーンも追加です~!
劇中では入部から三週間ぐらい経過しているので、四人もだんだん親しんできた感じですね。
第四章は次話からいよいよ終盤。
登山再挑戦が始まります~。
第四章 第四話「百合作家人生の最高のひと時」への応援コメント
登山インハイでは料理の審査もある、というのは下読みさんや編集さんも驚くはず。
そして公募版でもシャワーシーンは外せないですよね~!
個人的にはましろさん体型が好みですよ~。
作者からの返信
元々は千景さん編の直前(公募版で言うと最初の登山のパート)に来ていたシャワーシーンでしたが、順番を入れ替えてここに入ってきました!
連載版では美嶺さんがいないシーンでしたが、今回は美嶺さんがいる……。
どう変化しているのか、次回にご期待ください~
第四章 第三話「学校キャンプは賑やかに」への応援コメント
千景さんが可愛い!
そしてクリームシチューが美味しそう。
美嶺さんの描写も違いますね~。
作者からの返信
このタイミングになると、千景さんもずいぶんとましろさんに近づき、しゃべれるようになってきました。
身長の低さを気にしていますが、千景さんの成長はすでにストップなのです……(泣)
そして美嶺さん、実は少しキャラクター設定の変化の影響で描写が変わっているのです。
第四章 第二話「テントを張ってみよう!」への応援コメント
校庭キャンプ回、公募版にもあったのですね~
美嶺さん公募版で初のデレ、これは新鮮!
そして熱い眼差しぃ~!
作者からの返信
連載版では海の見えるキャンプ場でのキャンプの後に学校キャンプの順番でしたが、キャンプ場での描写を割愛したり、学校の部活感を出すために学校キャンプの方を採用することになりました~。
美嶺さんはましろさんと千景さんを見て何を想うのか……。
いろいろと気になります。(このタイミングでは描けませんが……)
第四章 第一話「ふたりの同盟」への応援コメント
たまに出ていたバックパックというワードがここでバックパックガールズという形に!
こういう流れはとても大好きですよ~!
作者からの返信
お読みいただき、誠にありがとうございます~!
ここでタイトルを回収する流れになりました~。
今はましろさんと千景さんふたりの同盟ですが、きっとここから仲間みんなに同盟が広がっていく予感も……!
第三章 第九話「黒くきらめく宝石のように」への応援コメント
第三章、凄くいいですよね~!
本当に絶妙な圧縮です、沢山の人に読んで欲しい~!
作者からの返信
お読みいただき、誠にありがとうございます~!
千景さんとのふれあいの物語は前半の山場ですので、力が入りました!
圧縮しつつも、大事なところは維持できたと思います~。
(削ったのはカフェの描写と、千景さんのママの登場。そのほか細々と~)
第四章は第三章よりも多めのアレンジが加わっていますので、是非ご覧くださいませ~!
第三章 第八話「ヒカリ届かぬカゲの世界」への応援コメント
同じ流れですが、リリィさんの存在でちょっと細部が変わってる気が……。
作者からの返信
そうですね~!
連載版と流れは同じですが、小桃ちゃんがリリィさんに変わったことで、ちょっとずつ出来事が変わっています~。
そしてそのほかに大きく異なる点はふたつあるのです~。
一つ目は、部活初日の登山で千景さんとの最初の交流があったこと。
登山を軸にして千景さんと交流が深まったように改変しております。
二つ目は、ましろさんと千景さんそれぞれの悩みの本質。
連載版では創作だったりヒカリさんへの変身をする「自分そのものが現実とギャップもあって恥ずかしい」と思っていたことが悩みの中心でしたが、
公募版では「創作や変身するとき」に「日常を生きる冷静な自分の視線」が気になって悩んでしまう……というように変えています。
「創作や変身」そのものは恥ずかしいものだとしたくなかったので……!
第三章 第七話「当たって砕けろだよ!」への応援コメント
千景さんのエピソード、ウェブ版もでしたが公募版もまた心に刺さりますね~……。
作者からの返信
ありがたいお言葉、ありがとうございます~!
千景さんのエピソードは山道具屋さんの中でしか起こせないですし、県大会編に混ぜ込むわけにもいきませんので、連載版をほぼそのまま(+圧縮)という形で採用することになりました!
連載版では小桃ちゃんのケーキのエピソードがありましたが、そこは省略しております。
第三章 第六話「覆水盆に返らず。されど」への応援コメント
リリィさんメールも絶妙なタイミングで入れてきますね~。
達観してるけど豪快な部分もあるリリィさん、好きですよ~!
そのリリィさんの後押しでお店に行く展開にしたのは絶妙ですね。
作者からの返信
連載版ではリリィさんの役どころは小桃ちゃんが担っていましたね~。
昔からの友達という役割も含めてリリィさんという人物になりました。
リリィさんが今後どう絡んでいくかも注目です~!
第三章 第五話「天岩戸の千景姫」への応援コメント
初めて読んだ時も「登山でペーパーテスト?」という意外性があってのでここは外せませんよね~!
でもあらためて見ると千景さんも面白いキャラですよね!
作者からの返信
簡易テントに引きこもってしまった千景さん~~。
十分にシュールなことになってますし、以前には寝袋に隠れるなんて行動もありました。
もしかすると千景さんって、視線さえ遮られれば大丈夫なのかもしれませんね!
第三章 第四話「秘密を守る大作戦!」への応援コメント
あっ! 熊の話で思い出した~!
美嶺さん、さすがにクマーはまずいっすよ~!
でもそんなことを言っちゃうトコも好き。
作者からの返信
冷静に考えると、クマは本当にヤバイですね……。
作中キャラだと五竜校長ならギリギリで勝てますが、美嶺さんは逃げないとまずいです! にげて~~!!
千景さんの正体バレエピソードはWEB連載版ではカフェでの出来事でしたが、エピソードの圧縮のため、このクマエピソードと統合することになりました~。
第三章 第三話「千景のヒミツ」への応援コメント
この辺りはウェブ版と同じですね~。
でも美嶺さんの最後のセリフはあったかな(・・?
作者からの返信
そうですね……。
実は千景さん編はあとから読み直しても変更点があまりなく、この部分はほぼ原形のままです。
最後の美嶺さんのセリフも、WEB連載版と同じなのです~
第三章 第二話「あかるく可愛い店員さん」への応援コメント
ウェブ版読んだ時も最初は双子かと思いました~。
それにしても千景さんの足揉みは読者サービス的に高ポイントですよね!
作者からの返信
店員さん、普段と比べるとずいぶんキャラが変わりますからね~!!
そして千景さんはいたって真面目に足の形を調べているだけですが、ましろさんは興奮しすぎて違うサービスみたいになっちゃってます~~
第三章 第一話「山の道具屋さんへようこそ!」への応援コメント
気のせいか、ましろさんの絵師意識がウェブ版より出てる気が。
ジーンズにシャツ、ゴツイ皮靴の美嶺さんがカッコ美しい~!
そして最後に登場したのは……。
作者からの返信
お読みいただき、誠にありがとうございます~!
オリジナル山Tシャツのエピソードや、ほたかさんと美嶺さんの私服描写が主に追加した箇所ですね!
こんな感じで、それぞれの掘り下げを随所に入れていたりもします~
最後に登場するのは、もちろん……!!
第二章 第三話「なぐさめて、リリィさ~ん」への応援コメント
公募版登場のリリィさんとましろさんのやりとり凄く面白いです!
急激にお話進んでるんですが、まったく違和感ないですね~!
作者からの返信
リリィさんは公募版の新キャラクターとなりましたが、そう言っていただけてホッとしてます~~。
リリィさんが絡むことでどんなふうに物語が紡がれていくのか、ご期待ください!
……とにかく13万文字に収める中で県大会の終了まで描くので、物語は一気に進んでいきます。
それでも描写不足がないように、がんばりました!
少しでも違和感や描写不足を覚えられましたら、ツッコんでいただけますと幸いです~。
第二章 第二話「私に必要だったもの」への応援コメント
千景さんもやっぱり可愛い!
そして間違って誰かの手に渡ったましろさんのスマホ、その待ち受け画面ががが……!
作者からの返信
やったーー!
可愛いと言われて、千景さんが恥ずかしそうに照れています。
次章で千景さんとのふれあいのお話が描かれますが、千景さんとの心の交流はやっぱり登山で深まらなくては……という想いで、このエピソードの追加となりました!
そしてましろさんの秘密のスマホが、誰かの元へ……。
ましろさん、疲れていたせいか、うかつでした。
第二章 第一話「地獄! はじめての山登り」への応援コメント
スカーフではなく短パンになったのですね~!
それにしても公募版はハイペースですね。ホラ、ましろさんも目がまわって……ましろさん~~!?
作者からの返信
あ……いやいや、連載版のときから短パンで各人の色が変わっていたのです~。
スカーフについて描写するのを省略したせいですが、もう少し描写したほうが良かったかも……ですね。
連載版では登山したのが美嶺さん編の終盤という、かなり遅いタイミングだったので、反省点でした。
やっぱり登山をテーマにした作品なので、序盤から登山させないとなって思いました!
第一章 第五話「恥ずかしがり屋の女の子」への応援コメント
ましろさんの目標とネガが更に明確になってますね~!
イラストに美嶺さんがいつ加わるのか楽しみです~!
作者からの返信
ましろさんの目的意識と成長をより明確に書き出すことが目的だったので、そう言っていただけて良かったです!
おかげで連載版よりもちょっぴりネガティブ強めになっていまして、そのあたりが許容できるのかは今も悩み中だったりします……。
イラストと言えば、四人がちゃんとそろったイラストはカラーの登山の絵しかないので、美嶺さんもそろった絵をちゃんと描きたいですね……。
第一章 第三話「山登りでインターハイッ?」への応援コメント
インハイの説明もここで入るんですね。
美嶺さんも相変わらずでイイですよ~。
作者からの返信
はい!
公募版は文字数に限界があるので、どんどん進んでいきますよ~。
ましろさんに逃げる暇は与えないのです!
美嶺さんも相変わらずのワイルドクールっぷりを発揮しています~。
編集済
第一章 第四話「岩フェチって……変なの?」への応援コメント
ザイル、森林限界、岩フェチ≒ほたかさんですよね~。
そして寝袋から登場したのは当然……。
作者からの返信
緊縛プレイ&土下座、そして熱い岩山語りは、ある意味でほたかさんの一芸のようなものです~~!
寝袋も、言わずと知れた……??
第一章 第一話「からっぽのましろ」への応援コメント
公募版、やはりといいますか出足からウェブ版とかなり違いますね~!
そして文字数縛りの賜物でしょうか、さらに洗練された内容に感じます。
次回が楽しみです~!
作者からの返信
お読みいただき、誠にありがとうございます!!
限られた文字数の中で、可能な限りWEB連載版の展開を詰め込もうとしたので、けっこう設定や展開を変えています~。
なるべく元の魅力が損なわれないようにしつつ、一気に県大会の終わりまで描こうと思っています。
楽しんでいただけますと幸いです~~!
「知らないものを見に行こう」への応援コメント
やはりラストは露天風呂! サブタイに偽りなしのシーンです。
登山と百合を軸に作者さんの思いが詰まったウェブ版。
根底に流れるテーマは同じですが、そこに謎というスパイスをまぶした公募版がまた非常に面白かったです。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!!
WEB連載版との大きな違いは、やはり序盤ですね!
うだうだと登山部から逃げ続けていたましろさんを一気に問題の中に巻き込み、いきなり登山させようという構成にしました~。
そして「競技登山」を題材にするからには応募規定の中で県大会編まで絶対に入れる必要があり、そのためにギュギュっと圧縮!
ヒロインとの交流を端折るわけにもいかないので、ほたかさん編と五竜さん登場は割愛し、美嶺さん編までの物語を県大会編までの出来事と融合させることで完成させました!
美嶺さん編が作品自体のクライマックスを飾る構成になるので、序盤からリリィさんという姿でましろさんとの絆を深めたり……。
それがうまくスパイスにもなったようで、本当によかったです~~!
楽しんでいただけてうれしいです。
ありがとうございます!!