概要
覚えているのは、海と夕日と砂浜に立つ女性の姿
家族で経営している映画館で働いている「僕」は、常連客にエンドロールしか覚えていない映画の話をする。
なんという映画だったのか知りたい「僕」のために、常連客はそのエンドロールの舞台になった砂浜に行こうと提案した。
延暦寺さまの自主企画「海と、夕日と、風と。――第一回“描写”短編小説杯」への参加作品です。
よろしくお願いします。
なんという映画だったのか知りたい「僕」のために、常連客はそのエンドロールの舞台になった砂浜に行こうと提案した。
延暦寺さまの自主企画「海と、夕日と、風と。――第一回“描写”短編小説杯」への参加作品です。
よろしくお願いします。
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