第8話 まるで別人みたい。
大学に進学した僕は別人のように変わりました。
勇気を出していっぱい積極的にいろんな人に話をかけ友達もいっぱいできました。
おばあちゃん達とは大分離れて一人暮らしをしている為全部1人でご飯、家事、掃除、そしてバイトも色んなバイトに挑戦しました。
初めて友達とご飯行ったり、飲みに行った時は生きてて良かった、帰った後、うれし涙を流したりしました。。
好きな子もできて、今まで容姿など人生で一度も気にしたことなくて、だから自分でYouTubeやネットや雑誌をみて研究して自分磨きも誰よりも頑張りました。
その結果モデルの子に告白されたり、新宿歩いてたらホストクラブにスカウトされたりされるくらいまでになりました。
自分磨きする前の自分はほんとに容姿もだらしなくて女の子に見向きもされないレベルでしたが頑張れば変われると証明しました。
死にたいと思ってた自分は、今では生きてて良かった死なないで良かった、人生楽しいです。
色んな経験をした自分だからこそ、今不登校や対人恐怖症の人を助けたいです。
不登校の人は焦らないで、自分一人で解決しないで誰かに助けを求めて欲しい。あなたを想ってくれる、心配してくれる人は絶対います。今頑張れば将来きっと楽しい未来が待ってます、だから頑張ってください。
対人恐怖症の人はきっと人と普通に話せるまで時間がかかります。人の視線が怖かったり緊張したり、相手の心境を考察したり色々考えてしまいますよね。わかります。僕も今でも目を合わせて喋ることは少し抵抗があります。無理して話さなくていい、無理して目を合わせなくていいんです。最初は相手に合わせなくていいので自分のペースで喋っていけば自然と気にしないようになり克服できます。
これを読んで、少しでも前向きになってくれたら嬉しいです。
少しでも不登校の人、対人恐怖症の人の力になれますように。
ずっと不登校引きこもりだった。 @ukyo1218
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