海の声

もか花チャンネル

第1話

 あるところに、「野ノ山」という家族がいました。そこに2人の姉妹がいました。

姉妹の名前は、「野ノ山 夏美」ちゃんと、「野ノ山 七美」ちゃんという姉妹がいました。

2人はある日…。

家族と一緒に海へ行きました。

お母さんは、

「夏美?七美?」と呼ぶと、

「は〜い! 何〜?」

「あのさぁ〜、ちょっとテントを作るから待ってて。でも、海に近づいちゃだめよ?高波だから。今日。」といい2人は札で待っていました。すると、七美が海辺で遊んでいました。

「だ、だめだよ。七美? もどっておいで!」というと、すぐ近くで遊んでいた、不良達が海辺で遊んでいた七美にぶつかり七美はそのしょうげきで、海に落とされてしまいました。七美は溺れてしまいました。

すると、姉の夏美は、無意識に海辺まで走って、海にとびこみ、助けました。

それに気付いた親は妹を助けすなのうえでじんこうこきゅうをしました。

すると、

「ゲッボ! ゲッボ!」

と七美は水をふきました。

それに安心した、夏美が海から出ようとした瞬間、高波が流れ、夏美はそれによって、流されてしまいました。

「はぁっ! 夏美〜!」

とさけぶお母さん。

そして妹が目をさますと、

「お姉ちゃんは?」

と聞かれ、「海にさらわれたわ…。」

というと、妹は、かこきゅうになり、

「いや! いや! いや〜! お姉ちゃん! ごめんね⁉︎ ごめんね⁉︎」

となきながらひたすらず〜っと言いました。

「助けて! 神様! お願い!」

といいました。そのころ水中の中でしずんでいっている夏美は、

「ゴボ!!…だれか…助…け…て…。」

というと意識を失い、海にしずんで行ってしまいました。すると、

「あら…あなたはどうしてしずんでいるの?」

「…。」

「あら? 意識がないわ。どうしましょ?」

「とにかくこの子の記憶を見てみましょう!」

「…。あら。いい子ね妹を助けてあげるなて…。」

「いいわ。この子、助けてあげましょう!」

すると夏美は、

「あっ、あれ? 私どうしたんだろ? この声は何なの?」

「あら? 急にかるく…。」

といいねむってしまった。夏美。そして…。

はまべにいる、3人の近くに人がいました。

よく見ると、夏美でした。

「あっ! 夏美といい、夏美ははん送され、一命を取り止めました。


1週間後


2人は元気になり幸せに暮らしていました。

すると夏美は

「あれは多分、海の神様が助けてくれたのかな?

ありがとう。」


おしまい




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海の声 もか花チャンネル @silk16

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