勢いがある

設定は惹かれるものがあり、あらすじを読んで「おっ、読んでみようか」と思い読んでみた。
同じ作者様とはいえ他作品の話をすべきでないと思うが、某公爵のレビューでも書かれていた「とりあえず書いて書籍で直してるから書籍買った方が良い(意訳)」がこの作品でも当てはまる。
学○院大学のような学校で、高位貴族しか卒業できないが、奨学金が必要な学生。消えるおっさんキャラ、増えるのじゃキャラ。身分が下なら人に在らずレベルの学生達。学生関係を考えると国の将来が心配になる。
応援をしていけばこの辺りも変わっていくだろうと思っている。