ざまぁが好きな方は一度読んでみてください。
最高の作品でした
前世で培ったとされる営業スキル効力を発揮している気はしませんが、きっと主人公は記載のないところで発揮しているのでしょう・・・はいっ!、というわけで、以上の事を忘れて頂きまして読めばちゃんと面白かった。星を満点にできなかったのは、現在の最新まではちゃんと読みましたが、中盤まででちょっとお腹いっぱいになってしまったので減点してしまいました。レビューは公正に書きたいので汗。でもね、個人的には好きな内容です。今後にすごく期待!だってきっとおもろいと思いますもん!
火を噴いているのは明らかに魔剣であって営業スキルは沈黙しているような気がしますが、楽しんでます。工夫しながら(いや力技で?)幹部を倒していく物語は良いですね。
追放後の時間軸において、火を噴いているのは営業スキルよりも剣の方であると思う。主人公は営業スキルによって得られる人の縁を追放前に成し遂げてしまっているため、使う機会がほとんどないのである。どんなスキルだかも分からない。「追放されたけどどんどん成り上がるぞ!ハーレム増えるしあっちは落ちぶれていくぜざまぁ!」を読みたい人にはオススメ出来るが「追放されたからあとはのんびり商人やろう」を求めているならオススメはしづらい。ほぼ戦ってるし。
良くある追放から始まる物語ですが主人公のスタンスが好きです。追い出された主人公がめちゃくちゃ有能で、自分を追い出した救世主パーティに対しても基本無関心である。しかし、その才能で冒険者としても商人としても成り上がり間接的に救世主パーティにざまぁしているところが見所です!加えて落ちぶれていく救世主パーティsideの話も合間合間にされていてざまぁな様子がしっかり書かれているのでめっちゃスッキリします!皆さんにも是非読んでみてほしいです!(* ̄∇ ̄)ノ