縁の下に行きたい(希望)

主人公が縁の下の力持ちになりたいということを思い付き、実現させようとする物語であるが、だんだん方向性が変わってきているように思える。

学園での先輩とタッグを組んで勝利を目指す!はサポートが出来ていたように思える。目立ちたくないキャラがわざと弱いフリをする、はめちゃくちゃ目立つ気がするが気のせいである。

その後は「縁の下」ではなく「RPGに出てくるたまに出て来て操作できる強い正体不明のキャラ」になってきてないだろうか?陰ながら支えるではなく、陰からワンパンして倒して戻っていくは縁の下の力持ちなのだろうか?

七部は人間関係リセットしたかったのだろうか。伏線はあったとはいえ。