戦国時代から、近代の外国との戦いの流れで文明が発展していくプロセスのテンポがいいです、あと、「忍なのに、敵国の将軍になったのだが?」といった感じの登場人物の話が無茶苦茶面白いです。
極東地区の位置関係は公開されているが、ユナーツ、更にはイングド、フラニス、ギルマンなどを表した世界地図があるともっと楽しめる。
話数はけっこうありますが、テンポもよく、読みやすく、非常におすすめしたい小説です。
朝鮮人の子孫、チュリ人は、日本人の子孫、アマト人から無視される。最高の気分だ!
天変地異で一旦文明が失われた世界。そこに過去の文明の知識を得た主人公が、文明の発展を目指し、戦国の世を統一、平定していくストーリーです。よくありがちな主人公が特別強くて無双するといった話ではな…続きを読む
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