極東地区の位置関係は公開されているが、ユナーツ、更にはイングド、フラニス、ギルマンなどを表した世界地図があるともっと楽しめる。
最高だよ。
戦国時代から、近代の外国との戦いの流れで文明が発展していくプロセスのテンポがいいです、あと、「忍なのに、敵国の将軍になったのだが?」といった感じの登場人物の話が無茶苦茶面白いです。
一読するとダイジェストのようなあっさりとした読了感ですが、ラノベらしいセリフ回しもあり、通勤通学などちょっと読みたい層に上手くマッチすると思います。内政モノをライトに楽しみたい方にオススメです。
安定した作品でストレスは殆どないから読みやすいと思う。主人公は極力個性を排除した知識持ち半分舞台装置と言った扱いなので、そこらへんはやっぱり好みが分かれることになると思う。どうしても違和感が…続きを読む
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