第6話 めりゅじーぬへの応援コメント
素敵な詩集ですね。
童謡をモチーフにした作品が多そうです。
あまり読まないジャンルですけど、良いです。
作者からの返信
ありがとうございます!
読まないジャンルなのにここまで、読んでいただきありがとうございます。感謝、感謝です。
モチーフはあくまでもモチーフで、ほら、文ストの中原中也の異能力名が「汚れつちまつた悲しみに」だったりするのと同じ(いやいや、それはなんか違う)です。
自分じゃない誰かの想いを書きたくて、昔話にでてくる女性を使わせていただいています!
おほしさままでいただき、感謝にたえませんです!
第6話 めりゅじーぬへの応援コメント
恋はするものではなくて落ちるもの……そんな言葉を思い出しました。
哀しい予感を知りつつも想う心は止められず。。。
愛を夢見て愛を求める。。。
切ないめりゅじーぬ。。。
作者からの返信
ありがとうございます。
メリュジーヌは、お母さんに「生きている限りは土曜日に蛇に変身する」という呪いをうけていて……。夫とは、土曜日は絶対に見ないという約束をしていたんです。それなのにねぇ……。
自分に隠し事がある女性が、恋に落ちる。
そんなモチーフで綴ってみました。
切ないですよねー。
私ですか?
私は、恋をしていたのは、いつのことか忘れてしまいましたが、言えない隠し事だらけですよ。(笑)
第5話 ガンジー・リリーへの応援コメント
ガンジー・リリーとは妖精の花なのですね。勉強になります。素敵な詩です!
作者からの返信
実は、私も、これがガンジーリリーだというものを見たことがないんです。妖精の花ですから、おはなしの中の花なのかもしれませんが。
現代風にアレンジしてみましたが、気に入ってもらえて嬉しいです。
第4話 しぇへらざーどへの応援コメント
ここにいてほしいとささやく、あなたの言葉。一番、大事なことですね!
作者からの返信
そうなんです!
いつもは自分がいたいから居場所を作りますが
弱気になることも多くって……
シェヘラザードをモチーフにしていますが、
ここにいてほしいって
ここがお前の居場所なんだって
いってほしいときってありませんか?
第3話 はちかつぎひめへの応援コメント
「はちかづきひめ」なんてあるんですね!
世の中、悪いことも多いですが、いい部分もありますよね、きっと。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
「鉢かつぎ姫」という昔話をモチーフにしています。
お母さんに鉢をかぶせられた女の子が苦労しながら生きていきますが、最後には幸せになるというおはなしです。(はしょりすぎ?)
2021年が、坂井令和様にとって、今年はいい年になってよかったねと笑い合えるような年になることを祈ってます。応援しています!!
第2話 おやゆびひめへの応援コメント
愛情や親切について、深いですね。
表現もうまいです。親切という胡桃の殻、とか語彙センスがさすがですー。
作者からの返信
ありがとうございます!!語彙センスがいいなんて言ってくださり、
嬉しくてニヤニヤしてしまいます。
愛情、本当に難しいです。
第1話 にんぎょひめへの応援コメント
人魚姫、儚いですよね。
カタカナになるところとか、うまいですー。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!!
自分の気持ちをカタカナにしてみました。褒めてもらえて嬉しいです。
このにんぎょひめはアンデルセンの描く人魚姫とは大きく違うんですが、
ぐずぐずな自分の気持ちを表現したくて……。
編集済
第5話 ガンジー・リリーへの応援コメント
このシチュエーション……ドストライクかも(唐突)
ボクの詩や小説にも夜の海がよく登場します。二人が海を見ているシーンから物語が流れるのですが、エンディングはハッピーだったりバッドだったりします。
このシチュエーションは、一義的には始まりに似つかわしい気がしますが、終わりの場としても使えます。同じ景色が180度違った効果をもたらすのはどこか不思議な気がしますが、それは人の心が十人十色だから。
人の心は気まぐれで変わりやすい。ただ、そんな状況が物語も面白くする。
第三者的にはありがたいことですが、当事者になったら大変です( ̄▼ ̄;アハハハ.....
【追記】
す、すみません・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
意味不明なことをペラペラしゃべって混乱させちゃて。
スルーしても全然OKです<(_ _)>
作者からの返信
夜の海ってすごく自分をさらけ出せるような気がするんです。自分の欲望のままに行動できるっていうか……
RAYさんの言いたいこと、なんとなくですがわかるような気がします。理解して飲み込むまでにはまだ時間がかかりそうですが(>_<)
この詩のタイトルにもなっている、ガンジー・リリーですが、お話の中では、別れも告げずに妖精と駆け落ちする娘が母のために残した花なんです。恋に生きる!って宣言しているような詩ですが、母との決別を暗にほのめかしているんです。
第4話 しぇへらざーどへの応援コメント
一帆さんの詩は不思議な心地良さがあります。
昔話題になった、ノストラダムスの大予言を思い出しました。
彼の予言は、詩の形式によって行われるのですが、当時の事象が現代の何かを比喩・暗示しています。意味がわかると怖いのですが、客観的に見ると、とてもお洒落です❤
千夜一夜物語では、病んだ王の興味を引き、自分に好意を抱かせた、シェヘラザードの語り。同じ言の葉を紡ぐものとして羨ましい限りです(そっちかよ)
でも、相思相愛になってたのかも。愛情をもって接したことで、王が心を開いたとも考えられるから❤
作者からの返信
不思議な心地よさがあるっていってくれて嬉しいです。
ノストラダムスって1999年に人類は滅亡するって予言した人ですよね? そのくらいしか知らなくて、予言が詩の形式だったとは。今度調べてみます。楽しみ~(^-^)
シャフリヤール王が病んだ理由は、妻に裏切られたから。
信じたいけど、信じれない。だから、殺してしまう。
無茶苦茶のようですが、わかるような気もします。
そんなシャフリヤール王を救えるのは、
やっぱり愛じゃないかなーって(〃▽〃)ポッ
ありがとうございます(^-^)
第2話 おやゆびひめへの応援コメント
リアルもバーチャルもそうですが、「真」なのか「偽」なのか迷うこと、結構ないですか? 特にバーチャルの世界は、個人情報もないし文字の行間も読めないから疑心暗鬼にとらわれること、よくあります。
要は、愛情も親切もすべて「真」であれば何も問題はないと思います。それを信じてそれにすがる。そして、他の場面で、それを思い出して、それに報いることで、誰かにフィードバックする。結果として、良い循環ができあがる、
問題なのは、愛情も親切も「偽」を前提に考えてしまうことです。小説やドラマなら「誰かを傷つけるより傷つけられる方がいい」なんてそれらしい台詞がありますが、現実はそうじゃありませんから。
あっ、いろいろ言いましたが、結論は親指姫ちゃん(≒一帆さん)に同意です。
それでも生きていくことが大切です。自分に正直に☆彡
作者からの返信
すごく痛いところを突かれました。
私も、RAYさんの言う通り愛情も親切もすべて「真」だと思うんです。でも、時々、心の闇が「でも……」って囁くんです。
そうなると、疑心暗鬼で、ぐずぐず状態。言葉の裏を勝手に読んで、落ち込んで……。 となると、どっかに吐き出さないと、「偽」に囚われてしまう。
過保護な親に愛情を押し付けられて、うわーっと反抗したい気分だったんです。たぶん……。
第1話 にんぎょひめへの応援コメント
おはようございます(。・ω・)ノ゙オハヨ♡
詩は書き手の心情や人となりが出ますね。
そういう意味では、とても興味深いです❤
読ませていただきます。
そうそう、RAY「さま」は重いので「さん」とか「ちゃん」とか「呼び捨て」でお願いします。お友だちとは、ざっくばらんにやってるので(≧▽≦)
今日も一日笑顔で過ごせますように☆彡
第4話 しぇへらざーどへの応援コメント
素敵な詩ですね。柔らかい言葉で綴られていて、ふわふわと夢見心地になります(*^_^*)タイトルとの関連を考えると少し謎めいていてミステリアスな印象も残りますね。うーん、すごい!
作者からの返信
千夜一夜物語物語 いいですよね。
いろいろ訳も出ていて、まだすべて読み切れていないのですが(>_<)
シェヘラザードは毎夜毎夜お話を紡ぎます。
それは、処刑を免れるためとあります。
でも……と考えるのです。
シェヘラザードは、シャフリヤール王に何を望んだのでしょうか?
同じようにカクヨムで言葉を紡ぐ私達は、何を望むのでしょうか?
禅問答のようになってしまいましたが、そこは読み手の想像にお任せで(*^-^*)
第1話 にんぎょひめへの応援コメント
おやゆびひめ、はちかづきひめの表現も好きなのですが、個人的にはにんぎょひめの詩がとても印象に残りました。
乳臭いオートミールの海、もがいてももがいても…の描写が、絵のようでもあり、また、現実のようでもあり、自分と絵画が重なるような錯覚を覚えました。
最後の描述については、泡と意識の表現に惹かれました。個人の考えで恐縮ですが、強い感情を伴った記憶や体験が、深層意識という海の底から泡として浮き出てきて表面にでてきたのが明晰な意識や理解だと聞いたことがあります。
一日の終わりに、その日のいろいろな出来事が浮かんできては消えるなど、煩悶とするなかで、やがて無意識の眠りの底に落ちていく感じを受けました。
作者からの返信
お星さまとコメントありがとうございます。
泡と意識にそんな関係があったとは! 確かに、ぐずぐず悩んでいるとあれこれ考えて――まさに泡が浮かんでは消える感じですね。いろいろ勉強になります。今度は深層意識という単語を使ってうまく表現してみたいです。
詩は、言葉の数が少ない分、とても難しいです。
読んでくださりありがとうございました。
14行詩なのに、スマホだとうまく表現できていない。
今頃気づいてへんにゃりぽん状態です。
第3話 はちかつぎひめへの応援コメント
こんにちは。昔話をテーマに、という試みが面白いですね。
「はちかづきひめ」を知らなかったので調べてみました。
すると、鉢をかぶった女性の話、という点に覚えがありました。
詩は知識を得た上で拝読すると、違った印象を受けるものですね。
最後の一節が明るくて好きです。今後もまた読ませて頂きますね。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます。
はちかつぎひめ、お母さんが姫のことを思って鉢をかぶせるんですよね。
親の愛ってなんだろうって思った昔話で、すごく印象に残っていたのです。なので、今回、頭を覆うというイメージで使わせていただきました。
本当は、14行詩で表現したいのに、スマホで見ると、ぐだぐだになってしまってます。ごめんなさい。
第3話 はちかつぎひめへの応援コメント
鉢かつぎ姫、初めて読んだ時に
「まるでスケバン刑事の鉄仮面みたいな話だな」
と思ってしまった私です。
(きっと順番は逆)
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます。
確かに、鉄仮面……(笑)
顔をかくすために鉢をかぶせるんですものね。
鉢かつぎ姫を呼んだ時、私は過保護な親だなぁと思いましたよ(笑)
鉄仮面というと、南野陽子のほうでしょうか?
「おまんら!許さんぜよ!」、かっこよかったですね!
応援コメントと、おほしさま、ありがとうございます。
とても嬉しい!! ひゃほおぉ!