リアルもバーチャルもそうですが、「真」なのか「偽」なのか迷うこと、結構ないですか? 特にバーチャルの世界は、個人情報もないし文字の行間も読めないから疑心暗鬼にとらわれること、よくあります。
要は、愛情も親切もすべて「真」であれば何も問題はないと思います。それを信じてそれにすがる。そして、他の場面で、それを思い出して、それに報いることで、誰かにフィードバックする。結果として、良い循環ができあがる、
問題なのは、愛情も親切も「偽」を前提に考えてしまうことです。小説やドラマなら「誰かを傷つけるより傷つけられる方がいい」なんてそれらしい台詞がありますが、現実はそうじゃありませんから。
あっ、いろいろ言いましたが、結論は親指姫ちゃん(≒一帆さん)に同意です。
それでも生きていくことが大切です。自分に正直に☆彡
作者からの返信
すごく痛いところを突かれました。
私も、RAYさんの言う通り愛情も親切もすべて「真」だと思うんです。でも、時々、心の闇が「でも……」って囁くんです。
そうなると、疑心暗鬼で、ぐずぐず状態。言葉の裏を勝手に読んで、落ち込んで……。 となると、どっかに吐き出さないと、「偽」に囚われてしまう。
過保護な親に愛情を押し付けられて、うわーっと反抗したい気分だったんです。たぶん……。
愛情や親切について、深いですね。
表現もうまいです。親切という胡桃の殻、とか語彙センスがさすがですー。
作者からの返信
ありがとうございます!!語彙センスがいいなんて言ってくださり、
嬉しくてニヤニヤしてしまいます。
愛情、本当に難しいです。