ひな川から来ました。だからこそ読み始めてすぐに「どうやってハピエンすんねん?!」という思いで指がどんどん加速しちゃいました。文の節々から伝わる悪足掻き、諦め。途中になってようやくこの物語はハッピーエンドがテーマの物語であると理解して、そして苦味を苦味のまま受け入れるような、そんなラスト。凄く大人の味でした。
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ウゥッ…胸が潰れる…!!これをハピエン小説として出す胆力がすごい…!!(ほめてます)
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