初心忘るべからず

自分が書きたいことと周囲が求めていること
その両者をきちんと満たせるのは、実は、プロでも至難の業。

しかし、いくらプロと言われる書き手になっても、彼がこの作品で述べた、その気持ちを、決して忘れてはいけない。
少なくとも私は、そう思っている。

まさに、初心忘るべからず。