決して届かないディスプレイの中へ手を伸ばす

人工知能を搭載したアンドロイドとの逃避行のおはなし。
文体はどこか詩的で透明感のある不思議な手触りがあります。
作者さまのアンドロイドへの愛が感じられてすごくよかったです。
つよつよヒロインよき!!!