死を枯らすものへの応援コメント
すごく謎めいていて、ある意味難解な作品です。
「あらゆる人の死を集めることで、その死や災厄のにおいに誘われて向こう側からやってくるものがいる」
それがこの作品に登場する女のようなもの?
首なし警察官の謎。
女のようなものが持つ箱はなぜ重くなっていったのか。
奇跡が広まるのと同時に失われたものとは。
死を枯らせるあれ、、、?
女は何かの象徴なのか。
女は何を目的としていたのか。
パンドラの箱はなぜ閉じられたのか?
希望がない、、、つまり絶望して生きることになった?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
これは設定とかに対して僕の文章量が足りなかったので不親切な作品だったのだなと気づきました。中編くらいにして復活させるつもりなので、できたらその時に読んでほしいです。
ほんとにすみません
キャンディ殺しへの応援コメント
『キャンディ殺し』というタイトルが変わっていて面白いですね!
殺人鬼と探偵の会話も興味深かったです。
このシーンになるまでのいきさつはわかりませんが、このワンシーンだけでもドラマになっている感じがしました!
「逃げる気かい?」
「勝ってるうちにね」
のところのセリフが上手いなぁ!と思いました!
渦を巻いた大きなキャンディは食べたことがあるような、ないような?笑
作者からの返信
感想ありがとうございます!
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を読んで、会話の応酬って面白いしカッコいいなと思って書いた覚えがあります。一つでもうまいと思ってもらえるセリフがあってよかったです。
サキュバス魔王への応援コメント
サキュバスというのは何なのか知らなかったので(最初オリジナルなキャラクターかと思いました)、インターネットで調べてみたところ
この作品がよりわかるようになりました!
サキュバスってホラーに使われそうな特異的なキャラクターですね。
勇者でも抗えない、、、
魔王はしてやったりですが、その後は本当にどうなったのでしょうね?!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
オリジナルでなくてすみません。ファンタジーではかなり有名なんだと思い込んで書いてました。
成立過程を辿るとかなり強力なキャラクターなのに、いわゆる性的な面以外は(最悪性的な面すら)弱いという最近のファンタジーに一言いいたくて書いた覚えがあります。
勇者と魔王の子供は単純に考えたら最強だと思います。そこから先どうなるかは真剣に考えないとわかりません。
私の彼は吸血鬼への応援コメント
タイトルからはちょっとミステリアスな雰囲気だったりするのかな、と思っていたところ、冒頭から便器のシーンでビックリ!笑
吸血鬼と付き合うってこういうことなんだ、と新鮮な驚きがありました!
“毎日血液にいい料理を作ってくれた。“
とあったので、マメな彼なんだなぁと思いましたが、すべては自分の欲を満たすためなんですよね。笑
中編、長編のラブコメの作品にしても面白そうだな、と思いました!
作者からの返信
感想いつもありがとうございます!
便器のシーンは僕も面白いと思ったので、驚いてもらえて嬉しいです
吸血鬼を現実的に考えるとこうなるかなあと色々考えたつもりです。
短編の中でも書き終わって反省したときに文章量が足りないと思うものがいくつかあるので、この作品も含めていつか中編、長編に挑戦してみたいなと思っています。頑張ります。
翼をもつ戦士への応援コメント
このストーリーを読んだ時、童話や昔話のテイストを感じました!
絵本など、イラスト付きで子供から大人まで読める作品になったらいいな、と思いました。
助けた者がみんなから崇拝されるようにはならないんですよね。
自己を犠牲にして救って、助けられた者達が今度その人を救ってあげるかといったら、そうではないんですよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
現実世界では肌の色や顔かたちで大きく差別されたりしていることを考えると、異形のものになってしまった者は迫害されるかなと思いああいったオチにしました。
しかし、言われてみればファンタジーな世界であれば、現実世界の人々よりも異形なれしているとも考えられたので安直だったかなーと反省しています。
崇拝されるというのは目から鱗でした。そうなるとこの話もまた広がりがあったなーと思います。
新しい視点をありがとうございます。
SNS健全化運動への応援コメント
ネットの闇を感じますね〜。
結局主人公の私はその彼女を潰しにかかったということでしょうか?
本当にその彼女の発言に問題があったならSNS健全化運動の元に非難されても仕方がないところですが。
でもSNS健全化運動というのも怪しいものだなぁとちょっと感じました。
ネットでの発言て、どこまでか正当性があるのかは、主観によるところが大きい気がします。
最低限のマナーは大事ですよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
これは僕の描写力が足りなかったのですが、基本的には主人公も、SNS健全化運動に参加している多くも善意でやっていると思うんです。(善意の裏には、潰したいとか嫉妬、目障り等々の気持ちがあったかもしれませんが…多分本人たちに自覚は無いでしょう)
『地獄への道は善意で舗装されている』と海外のことわざにあります。怖いっすね!
「万人にとって絶対正しいこと」というのはまだ見つかってないみたいなので、主観に頼るしかないのだろうと僕も思います。
転生させたい女神と絶対転生しない高校生への応援コメント
まるでスーパーマンみたいですね!
しかもまだ高校生!
絶対転生しない、というのも昨今の転生物を逆手に取った面白い発想だな!と思いました!
女神は今頃どうしているのでしょうね?!
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Amazonプライム、今年になって見始めました!見切れないぐらいありますね!
『ショーシャンクの空に』と『スタンド・バイ・ミー』『霧』について色々教えていただいてありがとうございました!(『霧』、気になります!)
スティーブン・キングは本当に才能が半端ないですね!!
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
絶対転生しないためには女神に打ち勝たなくてはいけないと思い、超人になりました。
言われてから考えましたが、女神は宇宙人の隙をついて逃げたりしたら、また話が広がって面白そうだなと思いました。
キング作品だけに限らず、過去の名作を観たり読んでくれる人が増えるのは超嬉しいです!
ウラシマへの応援コメント
助けた亀がとんでもない美人だった、というだけでもラッキーだった気がしますが(笑)更なる幸運が!
巷では、亀を助ける人が溢れ返るかも?!
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『ショーシャンクの空に』や『スタンド・バイ・ミー』、ちょうどここ半年の間にAmazonプライムで観たばかりです!
『ショーシャンクの空に』はどんな運命の中にあっても絶望しないことの大切さを感じました。また、自分だけじゃなく、仲間も救ったというところに一番感動しました!ラストの広々とした海と空と砂浜のシーンが忘れられません。
『スタンド・バイ・ミー』は、オレゴン州の線路づたいを友達4人で歩くシーンがすべてを語っているようでした!子供時代の仲間との体験て、大人になった時、どれほど貴重でワクワクしたものだったかわかるんですよね。
奇しくもリバー・フェニックスが映画の中でも亡くなってしまっていたのが何の偶然だろうと思いました。存在感がある俳優だったのに残念です。
スティーヴン・キングの『霧』も読みたいです!
『11』の『追ってくる少年』が謎めいたラストでした。アツシくんは本当は死んでいた?犬が憑依した?!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
これを書くときに昔話を少しだけ読んでみたのですが、短くまとまっていてすごいなと思います。時の試練を経ているだけのことはあります。
amazonプライム最高ですよね!いくらでも観れちゃいます。
どちらの作品も原作と映画では重きをおくところが変えてあると思いました。特に映画では画面や俳優が強く印象に残り、絶対忘れられないものになっていると感じます。
『ショーシャンクの空に』と『スタンド・バイ・ミー』はアメリカでは同じ中篇集に入っているそうです。やや長いので日本では『恐怖の四季』として二分冊して出版されています。一冊の中篇集でこれほどの名作を複数繰り出せるキングという作家はバケモンです。
『霧』は原作のほうが鑑賞しやすいと思います。映画の方は疲れてるときにはおすすめしないのですが、一度観たら一生忘れられない作品になっているので心に余裕があればおすすめです。
地霧への応援コメント
最初、タイトルが地震かと思ったのですが、地霧だったのですね!
地霧はまだ見たことがないというか、靄はありますが、なかなか地霧となるとどんな気象条件で発生するのかな、と思いました。
手記によって刻々と迫る地霧の状況がわかるというのが、生々しい感じでした。
ラストは思いも寄らなかったホラーのオチでしたが、こういう説明のつかないオチっていいです!
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枕草子と津原泰水の11を読んでいます!
11の中にある『延長コード』もタイトルがすごく意味深で、そのコードに小春の気持ちが表されていたんだな、と思いました。
一読すると怪異な作品ですが、奥が深いです!
こんなの誰にも書けないっていうのを感じさせます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
スティーヴン・キングの『霧』という中編(映画にもなってます)がむっちゃすごいので、どう差別化するか自分なりに必死に考えてこうなりました。
すでに観ていたら申し訳ないのですが、同様にキングが原作で映画化された『ショーシャンクの空に』や『スタンド・バイ・ミー』も原作含め超おすすめです!
おすすめした本を読んでくれてるの、すっごく嬉しいです!!ありがとうございます!!
天羽天音への応援コメント
一度きり、彼女と本のことを話しただけですが、思い出って特別なことじゃなくても全然いいんだなっていう感じがしました。
日常に起きたささやかなできごとを、主人公が心の中で特別な記憶として残している。そういうことってあるなと思いました!
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『五色の舟』読みました!
最初、くだんの意味が全然わからなかったのですが、こういう作品が書けるのってすごいな!と思いました!極端なまでな登場人物たちなのに、決して奇異を衒ったとは思えない内容でした。
哀しい世界を生きてきたはずなのに、その悲惨な世界こそが自分たちのより所のように想っている僕と桜。五色の舟というタイトルが本当に美しくて、この作品にこのタイトルをつけるというセンスにも感動しました!
中島敦の『我が西遊記』も読んでみたいです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!!
何が心に残るかは後になってみないとわからないものだなあと思いながら書いていました。
津原泰水さんはマジにすごいのですごいです!ほかの作品も時間があればぜひ読んでみてください!
きゅうり酒への応援コメント
妖怪学者がすでに妖怪だったり。笑
きゅうり酒というのは飲んだことがありません。青臭いと言われれば、そんな感じがしますね。
河童のお話ってどこかほのぼのとした雰囲気が漂います。
下町言葉がはまっていて面白かったです!
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小林泰三の『玩具修理者』、読んだことがあります!ストーリーはちょっと忘れてしまったのですが、姉と弟がでてきたような?すごくこのホラー感漂う雰囲気が好きでした!
津原泰水の『五色の船』は近日中に図書館で借りれそうです。
更級日記は学生の時習いましたがちゃんとは読んでいません、、、
枕草子は千年も前に書かれたというのが驚きです!応援ありがとうございます!
作者からの返信
河童っていいですよね。ちょっと違うかもしれませんが中島敦の『我が西遊記』に出てくる沙悟浄がいいキャラしています。あと、中島敦の作品は全体的におすすめです!
感想ありがとうございます!嬉しいです!
食物記憶への応援コメント
僕は食べたものの記憶を知ることができる。
の冒頭から始まり、
牛の話になったので、日常の生活の中で体験しているあれこれのストーリーかな、と思っていたところ、
すごいホラーというか、想像もつかない展開になってビックリしました!!
しかも主人公も別段取り乱してることもなく?!
こんなことがある?!!と思いつつ、既成の作品とは違う面白い作品だな、と思いました!
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枕草子を図書館で借りて来ました!
嬉しいものとして、初めて見る物語の一巻目を読んで、もっと読みたいと思っていた、その残りの巻を見つけた時(酒井順子訳)とあるのを見つけました!
昔の人も物語が好きだったのですね。
たくさんの段がありますが、どこを読んでも興味が惹かれる感じです。じっくり読みたいです!
作者からの返信
またまた感想ありがとうございます!!
この作品が面白いか興味深いと感じたならおすすめなのが、小林泰三の『玩具修理者』という短編や、津原泰水の短編集『11eleven』に入ってる『五色の船』という短編です。僕は雰囲気がすごく好きでした。
僕は読んでないのですが更級日記では源氏物語が好きでたまらない女性の心情が書かれているそうです。昔の人でも今の人でも物語好きを見つけると、同行の士として嬉しくなっちゃいますね。
さっそく枕草子を読み始めてくれたのですね嬉しいです!!多分読むのに時間がかかると思いますが、その分じっくりたっぷり楽しめると思います!応援しています!!
僕の彼女への応援コメント
この作品も実話なのでしょうか?!
(謎のままがいいのか、、?!)
この2人は似た者同士、というオチの話なのか?!
なんだかんだ、顔って好き嫌いに大きく影響してきますよね。
でもやっぱり人柄だと私は思います!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
謎ってことにしといてください笑
長く付き合うには相性が大事ということなんでしょうね。
現実は厳しいですが、僕も人柄が大事だと思います。