ネットの闇を感じますね〜。
結局主人公の私はその彼女を潰しにかかったということでしょうか?
本当にその彼女の発言に問題があったならSNS健全化運動の元に非難されても仕方がないところですが。
でもSNS健全化運動というのも怪しいものだなぁとちょっと感じました。
ネットでの発言て、どこまでか正当性があるのかは、主観によるところが大きい気がします。
最低限のマナーは大事ですよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
これは僕の描写力が足りなかったのですが、基本的には主人公も、SNS健全化運動に参加している多くも善意でやっていると思うんです。(善意の裏には、潰したいとか嫉妬、目障り等々の気持ちがあったかもしれませんが…多分本人たちに自覚は無いでしょう)
『地獄への道は善意で舗装されている』と海外のことわざにあります。怖いっすね!
「万人にとって絶対正しいこと」というのはまだ見つかってないみたいなので、主観に頼るしかないのだろうと僕も思います。
現実世界の正義ってこんな感じですからね…
正しさのためって言うけれど、その正しさがひとりよがりで…
作者からの返信
感想ありがとうございます!
正義を行使するという場合の多くでの、『正義』は何かの言い訳にしか過ぎないと思うので、すごく怖いっすよね。
自分の感情に正義というタグはあまり使わないようにしたいものです。