感性と感覚

小生は本作者様の「詩」をよく読ませて頂いてます。
常に個人が見る視点、感性、感覚と少しの「思考」をエッセンスとして加えていてそのバランスを保とうとする考察を感じます。

恋愛観、道徳心、正義感、世間体、哲学、倫理、などなど
それらの捉え方は正に「芸術家」のような感性による表現であり、それ故に表現方法を試行錯誤する数学者のようでもある。

『焦点を持たない詩篇』
まだ読んでいない方がいらっしゃれば、読めばその意味が最大限に解るはず。
是非、起点にして貰いたい。

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