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  • カセットテープへの応援コメント

    初めまして。
    オープンリールは懐かしいです。兄が買ったもので、緑色?のテープで、やや大きめのリールに巻いてあって、語学学習するはずが、兄はそれでこっそりあの当時のアイドル?の歌をTVから録音して聞いていたのを思い出しました。
    たぶん天地真理あたりですので、時代が知れるかと思います。
    ステレオはその後、これまた兄がセパレートタイプを買ったのですが、聞いてたものはすべて、歌謡曲でした。井上陽水とかです。
    私は80年代の初頭にCDデッキとLPプレイヤーとプリメインアンプ、AMFMチューナーとかで全てセパレートのステレオをローンで買って、JAZZとかですね。聞いていました。懐かしいですね。2000年代はMDプレイヤーで聞いていました。

    こう言う自分で集めて思い入れのある機械で聞くのが音楽かなと、今でも思うのですが、配信で音楽は安くなりすぎました。

    いままたレコードプレイヤーとかカセットテープに揺り返してるとか聞きます。
    配信では得られない、「何か」があるのです。
    私はそう思います。

    作者からの返信

    一縷 望さん、応援コメントありがとうございます。
    お話から察するに、兄上と私はほぼ同世代のようですね。
    私もメディアを持たない、データだけの音楽って味気がないと思います。
    プレーヤーやコンボにテープや円盤をかけるという「儀式」が、音楽には不可欠なのでしょう。
    古いメディアや機械も、可能な限り残しておきたいですね。

  • 関西弁への応援コメント

    確かに、村上春樹も谷川流も関西弁を出しませんね…!
    ものすごく徹底された標準語文学です。

    私もさとみさんのように、子供の頃は父の転勤で北海道、東北、関東を転々としました。
    幼い頃の私の話し言葉には標準語がインストールされませんでした。
    北海道弁(地域で異なる)と東北弁(これまた地域で異なる)がちゃんぽんになり、高校生になって東京に転校した時、自分のイントネーションがめちゃくちゃだということに気付きました。
    いま私がこうして小説やエッセイを書くのは、音声を伴わない書き言葉に、自分のアイデンティティを懸けているのかもしれない、とふと思いました。

    作者からの返信

    天上 杏さん、今回も応援コメントありがとうございます。
    言語形成期に習得した言葉って、ひとによって本当にさまざまですよね。
    それがまた、そのひとが生み出す文章に奥行き、陰影を与えているように思います。
    杏さんのおっしゃる通り、作品はそのひとのアイデンティティをはっきりと映し出すものなのでしょうね。

  • 実録・幼馴染みへの応援コメント

    こちらのエッセイ、本当に面白いです。
    毎週更新を楽しみにしています。

    幼馴染み…女の私の身でも憧れの存在です。
    親が転勤族だったので、なおさら。
    でも現実はラブコメみたいに行かないどころか、互いに牽制し合って、妙な距離感になってしまうんでしょうね。

    作者からの返信

    天上 杏さん、いつもご愛読・コメントありがとうございます。
    幼馴染みほどイメージと実体が異なるものってなかなかないですよね。
    私は幼馴染みラブコメを、100%ファンタジーと考えて楽しむようにしています。

  • 実録・幼馴染みへの応援コメント

    互いに間合い図っちゃうのもあるでしょうね。

    それと勧められるほど反発したくなる法則……なんか名前あったっけ?

    作者からの返信

    しびれくらげさん、コメントありがとうございます。
    そうなんですよね、どちらも慎重だと相撲でいう「お見合い」状態になっちゃって。
    どちらかがもっと脳天気だったら、カップル成立したかもしれませんね。

  • カセットテープへの応援コメント

    人に歴史ありですね✨
    私はCDからですね
    今はスマホオンリーでSpotifyつかってます
    あとはボカロ好きなのでYouTubeとniconicoです
    録音っていう概念はもう全くないです
    今、家に一枚だけCDが残ってますけど、特に思い入れがあるものではなくなんとなく残ってるものです

    作者からの返信

    まゆみさん、こちらにもコメントありがとうございます。
    世代によって、オーディオの概念がまったくと言っていいほど違うものなのですね。
    目からウロコでした。
    今は「共有(シェア)」の思想が当たり前になっているので、メディアのコレクションはそのうち完全に廃れるのだろうと思いました。

    編集済

  • 編集済

    親ががりへの応援コメント

    色々と考えされる内容でした
    私は本当は違う職業を目指していましたけど金銭的な理由で諦めしました
    学業とアルバイトが無理な学校だったので
    今は関連する職業に就いてますけど、やっぱり憧れはあります
    親にも頼れなかったし…
    でも、後悔はしてないですよ
    今の仕事も楽しいし世の中の役にたってると少しは思ってるんで

    作者からの返信

    まゆみさん、応援コメントありがとうございます。
    最近では長引く不況の影響から親御さんも学費を出す余裕がなく、奨学金(という名のローン)に頼らざるをえないケースが増えているようですね。
    でも本来、高等教育はそれで当然なのだと思います。
    大学に親ががりで行ける人はその幸運を感謝し、目的意識を持って大学に通ってほしいものです。

    編集済
  • 親ががりへの応援コメント

    自分から学ぶ意思が無いと、何も身になりませんものな!(自省

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    それが一番大切なことだと思います。

  • 親ががりへの応援コメント

    親ががり……浅学にして初めて聞きましたが、興味深いお話でした。

    私もくだんのベストセラー手記などはちょっと変じゃない? と感じていたので……。でも、だんだんそういう「コントロールの強すぎる親」に対して、子どもや世間の側から不満もでてきているようで、これから変わっていくのかなとも思います。

    作者からの返信

    しびれくらげさん、評価とコメント、どうもありがとうございます。
    世の中、ちょっとおかしな方向に向かっているなと思ったら、こうして声に出して言ってみることが大切なんじゃないかと思っています。
    親のプライドを満たすための教育なんて、本末転倒ですから。