超絶美少女なのに毒舌で不幸せ…

不幸なことを母のせいにして生きている主人公は、超絶な美少女。

人は、かけ離れたモノには近寄り難いのだ。

主人公を取り巻く苦境に耐えながら、愚直にも希望を求め進み続ける姿に、胸が締め付けられ、時には手先が冷たくなるような感覚に襲われる。

人間の喜怒哀楽をギュッと詰めて、死生観までも感じさせる。

兎に角。
時間を忘れて一気に読んでしまった作品です。
時間がある時に読まないと、大変です(^^)

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